B16LXs テキストマシン快適化計画 (その2)

Last Updated on 2013年1月27日 by kabekin

B16LXsラップトップでRAMディスクが動作するようになり、
辞書をRAMディスクに入れておいて変換速度アップ作戦開始です。
まず、辞書絡みのデータ容量を調べてRAMディスクに確保する容量を確認します。
関係しそうなファイルは
TANGO.DIC  309760バイト
ONKUN.DIC  46080バイト
TEKEI.DIC    7268バイト
TWOKEY.DIC  4802バイト
TANGO.IDX  1539バイト
ONKUN.IDX  336バイト
と、約370KBです。
(ユーザ辞書関係は増減があるので余裕が必要)
きりのいい380KBをRAMDISKに確保すると、残りは260KB。
かなり厳しい状況ですが、260KBで環境を作ってみます。
DSC04713
autoexec.batに辞書やインデックスファイルをコピーするように指定して起動させます。
DSC04711
さて、MS-DOS起動時の残りフリーエリアは・・・
なんと約151KB
これは少ない^^;;;;
DSC04710
この少ないフリーエリアで何ができるのか確認してみると。
目的のテキストエディタSE3での編集はOK (編集可能なサイズは未確認)
DSC04714
ファイラーのFMもOK
DSC04716
但し通信ソフトのMiTERMはメモリ不足で起動不可
これでは文章の編集はOKでもデータ移動が不便なので、何かほかの方法を検討しなければ・・・
.

2件のコメント

    1. >電脳技研さん
      亀亀したいけど、拡張スロットの情報が無いと・・・・
      ハードから追いかけてる時間もガッツも無いです^^;;;;
      でも十分快適に使えるようになったよ。(*^_^*)

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