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MB-S1 / ベーシックマスタ レベル3 の話題

HD63C09RPでは不安定システムで残念モード・・・

aoyさんから教えていただいたネイティブモードに入れるマシン語で来夢来人に装着したHD63C09RPをネイティブモードに入れてみました。

ghs4gj room

S1のモニタモードは使ったことがなかったので、手探りでコマンドを調べてみる。

何らかの応答があったのがQ,E,R,D,G,X,B

色々操作してみるとEで編集でき、Dで確認できるようです。(手さぐりなので間違ってるかもしれませんが・・・)

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マシン語を入力し、FDに保存

実行してみたところ、確かにビープ音の音が高くなっていました。

試しに加算と乗算と表示を繰り返すソフトを作って実行時間を測ってみるとエミュレーションモードでは18.5秒かかっていたものが、ネイティブモードで16.2秒と約12パーセントの高速化。

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ネイティブモードに入れてメモリ上のプログラムを実行させるのは特に問題なさそう。

これはイイ!! と思っていたところ、プログラムをセーブしようとするとハングアップ・・・・

aoyさんの予想通り、09Eではない為、FDDやCMTのアクセスを伴う処理は不安定でガタガタです。

FDのロードやセーブは殆ど失敗し、CMTは勝手に巻き戻しに入ったり、早送りしたりNGです。

画面もおかしくなりハングアップもしばしば。

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しばらく使ってみた感じではメモリ上にロードしたプログラムの実行は特に問題なく動作しているようです。

エミュレーションモードでロードしネイティブに入れれば次回ロードするまでは正常に動作するようなので、メモリに入りきる外部にアクセスしないプログラムは使えるかもしれません。

まぁシステムとしてはこれでは不安定で使えないので09Eを入手するしかなさそうです。

この手の確認はワクワク感が半端ないです!! aoyさんありがとうございました (*^_^*)

追記

09RPでも動作するようになりました

詳しくはこちら → http://ameblo.jp/ghs4gj/entry-11176797389.html

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HD63C09RPでもOKそうな感じ・・・(*^_^*)

aoyさんから新たに頂いた情報で再度 来夢来人上でのHD63C09RPの動作を確認してみました。

結果としてはOKっぽい感じです。

2Dのデータを確認してみると

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A2E7を確認できたので、データを書き換えて(チェックサム=01)セーブ

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ネイティブモードに切り替えて動作確認実施。

FILESでファイルリストを出してみると、FILESできました!!

LOAD

SAVE

おっ!正常に読み書きできます。

もっと詳細にFDDへのアクセス確認を行う為、FDフォーマットやコピーを数回とFDDシークテストを実施。

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FDコピー4枚も問題なく終了、S1-DEMOもヒートランで数回ループ実行させてみましたが異常は発生しませんでした。

ghs4gj room

数時間のチェックですが、非常に安定していると思われます。

ネイティブモードとエミュレーションモードを適度に切り替えながら遊ぶと楽しそうです(*^_^*)

但し09RPなので本来の安定性は確保できてない可能性もあります。

しばらく様子を見てみます(*^_^*)

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来夢来人のデータレコーダ部を修理

ちょっと本格的に来夢来人を使いたくなってきったので、これまで放置状態だったデータレコーダを修理しました。

ゴムベルトが腐って張り付いていた状態なので、分解掃除。

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なんだか昔のラジカセを分解している時気分になって楽しい^^;;;

ゴムベルトを通す為にさらに分解。

ゴムベルトを通すだけならここは外さなくてもおkそうだが、ベルトの直径を測っておきたいので分解して測定。
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組み立てるときにピンチローラ駆動用のソレノイドシャフトが外れやすいので注意が必要そうです。
ghs4gj room

今回はゴムベルトが無いので輪ゴムで緊急処置、ゴムベルトは千石電子の通販にありそうなので、次回物色。

ghs4gj room

全面パネルを外したのでついでに掃除。

ghs4gj room

FDDも取り出しがスムーズでないので注油してO/H

ghs4gj room

これでだいたいO/Hも終わったので、机の上に常設する準備でもするかな。

こうなると、RGB->Video変換ではなく、S1用の長残像ディスプレイを使いたいところ・・・

でもCRTは実家で、ここには無い。

というわけで、やっぱB/Wコンポジット出力が欲しい!!

データレコーダの修理は終わったものの、データレコーダの使い方が分からない・・・・・

ディスクベーシック上からは LOAD? でも CAS0:でもMOTORでも 特に反応なし・・・・

H2のようなCALL CMTのようなコマンドもなさそう・・・・

それどころか、ROM BASICの立ち上げ方もよくわからない・・・・

ご存じの方、教えてください <m(__)m>

2012/3/28追記

これはデータレコーダではなく再生専用カセットデッキのようです。

S1用システムI/O領域レジスタの&HEFFCCでこのカセットプレーヤが反応しましたが、早送りしかできない。

謎が深まりますが、もしかするとカセットデッキ部の組み立てが悪いだけなのかもしれない・・・・

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来夢来人の中身を観察

先日、MPUを交換したときに撮影した写真を簡単にまとめてみました。

まずは全体像から。上蓋を外して内部を観察。

S1モデル10/20と同じくらいのサイズでしょうか。

FDDやカセットが付いているので、10/20のような軽さではなく、少しずっしりきます。

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電源横の基板がカセット関係のアンプ、ロジックコントローラが載った基板です。

大きめの抵抗やコンデンサン等、電源回路の一部も入っているようです。

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拡張スロット部

S1と同じく、72ピンの拡張スロットが2本ありました。(信号などは今の所S1と同じかどうかは不明)

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FDD I/F基板は44ピン仕様でピンアサインは不明。

プリンタポートの上に見える石はPIAのHD46821 ちなみに外部用の12ピンPIA拡張コネクタも省略されています。

(基板にパターンはあるのでコネクタを半田付けすればOKかも)

FDD I/F基板部

コントローラは富士通のMB8876A、データセパレータはSED9420とモデル30/40の2HD仕様機と同じ構成

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この基板にはPSGのAY-3-8913が搭載されています。

RAM部

メインメモリだと思われるHM4864とグラフィック用VRAMだと思われるTMS4416が見えます。

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文字表示用と思われるSRAMが2個とキャラクタジェネレータ用と思われるマスクROMが見えます。

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マウス用のIC(YGP001)はS1と同じくIC99というTagNoのようです。このICが無いとマウスが使えない。これはオプションではなく実装してほしかった・・・・

やはり、イメージジェネレータ用のSRAMは省略されているようで見当たりません。

表示出力廻り(YGD002)

表示出力関係はカスタムICのYGD002で行っているようですが基板裏側に表面実装されているので信号が取り出せません。

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幸いなことに基板には2.5mmピッチで信号を取り出せるランドがあります。

最悪ここに半田付けすれば信号は取り出せますが、本体改造はしないポリシーなので、表示出力の信号は近くのLS05に亀の子で取り出す予定。

CRTCのHD6845、タイミング制御のYGM001が見えます。

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ROM部

S1BASICのROMだと思われる32KBのROMが2個、その隣に8KBのROMがありますがこれは何だろう!?

ghs4gj room
レベル3ベーシックのROMだと24KBらしいので32KBのROMになるはず。

8KBという低容量が気になる。来夢来人専用の何かがあるのか IPLのみの何か?

基板裏面にカスタムICが実装されています。

ghs4gj room

基板裏面に表面実装されているカスタムICは5個、YGD007、YGD001、YGD002、YGM002、YGM003

ghs4gj room

ちなみに基板表の全体像はこんな感じです。

ghs4gj room

まとめ

やはりIG関係の部品は省略されている模様。

ACIAも省略されていましたがカスタムICのYGP002も省略されているようです。

シリアルのRS232周りが省略されているだけではYGP002は実装されてるだろうと思っていましたが、前面のカセットがデータレコーダではなくカセットプレーヤだと考えるとYGP002も不要であることが分かります。

その他カスタムICではYGD003(表示出力制御)とYGD005(IG入出力制御)が省略、YGP001(マウス制御)はS1同様オプションでした。

先日コメントでモニタモードの操作方法を教えて頂いたので、レジスタも確認してみました。

ACIAのレジスタ、マウス関係のレジスタはICが無いのが理由か分かりませんがFF、LEVEL3BASIC ROMエリアと思われる領域もFFでした。やっぱRS232、データレコーダ、L3BASIC、MOUSEは利用不可そうです^^;;

ghs4gj room

その他、ハードウェアではPIA12ピン拡張コネクタ、B/Wモノクロ出力、CMT I/F、スーパーインポーズ用I/Fが省略されております。

色々省略されていますが、S1互換機には間違いないようです。

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来夢来人用 B/Wモノクロアダプタの製作(失敗)

最近、S1用のフリーソフトを頂いて S1ライフを楽しんでおりますが、RGB → コンポジットビデオ変換のディスプレイでは80文字モードが見えにくいので B/Wモノクロ出力で対応できないものかとアダプタを作ってみました。

ghs4gj room

本家S1にはB/Wモノクロ出力は実装されていますが、来夢来人では省略されています。

まぁCAI用PCでカラーRGBディスプレイがセットで販売されていたと思われるので、B/W出力はカットされて当然でしょう。

ghs4gj room
デジタルRGB、マウス、プリンタ端子と非連動のサービスコンセントのみで、CMTとB/W,RS232Cは省略です。

前面にあるカセットデッキがデータレコーダとして利用できないようなので、実質CMTも接続不可です。

本体には無改造で機能拡張したいので、IC用のテストクリップを使い接続できるようにしてみました(*^_^*)

ghs4gj room

本当のところ、元のRGB回路への影響も考えてCMOSで作りたいところですが、74HCT05/HC05が入手できなかったのでTTLで作ってます。

カスタムLSIのYGD002は基板裏面にありますが 表面実装の石なので信号は取り出せそうにないため、近くのDIP ICから信号を取ります。
ghs4gj room

なんだかショートしそうなので、電源は別から取って白黒画像出力をテレビに接続。

ghs4gj room

結果は、表示は出たものの輝度が足りませんでした。

白黒の複合信号なので暗いということは電圧レベルが低いだけかと・・・

どうやらビデオアンプのゲイン不足のようです。

ghs4gj room

今回は電源部を横によけて、かなり不安定な状態で動作確認をしていたので

他の部分を壊さないように一度復旧して作戦を練り直すことに^^;;;

この不安定環境の原因は、電源部からカセットのロジック基板に出ている2本の線。

基板上部は電源回路の一部になっているようで、この線を繋がないと電源は入らないようです。

(基板上部の電解コンデンサ右の2Pコネクタ)

ghs4gj room
次回はこのピンを延長できる治具を作って養生してから安全作業の予定。

とりあえずビデオアンプの最適値は分からないので、輝度調整のVRを付けてリベンジします。

ICとの接続部も上から被せられるプローブ的な何かを作って、CMOSでバッファして本体への影響も減らす予定・・・

これが上手く動けば、80文字が見やすくなるはずです。(*^_^*)

来夢来人/S1の記事が増えてきたので、カテゴリーを分けました ^^;;

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