次に受注した作業は生産設備の計器とシリアル6ポートで同時に通信する制御系です。
最近はPC上で仮想シリアルポートを作れるツールがありますが、
出荷前確認は実際のシリアルでテストした方が現場で安心・・・
com0com VSPE
というわけで、アマゾンでUSB-シリアル変換ケーブルを注文してみました。
それも,6種類別々のアイテムを購入
そのうち1個は4ポートの変換という優れものです。
UGREEN PID:30770 という変換ケーブルですが、Windows10(64Bit)では特別なドライバ必要なくすんなり認識OK!
贅沢を言えば各ポートLED表示があれば最高なのですが、それはありません^^;;;
しかし、これで3000円程度とは安いのでは・・・
Windows10 64ビット版で試したところ
サンワサプライ USB-CVRS9以外は標準のドライバで追加不要でした。
USB-CVRS9もサンワサプライのサイトからドライバをダウンロードし無事認識OK → こちら
Windows7 32ビット版では未確認→近日中に確認予定^^;;;
開封するとどれがどれだかわからなくなるので何を購入したかメモ
①ELECOM USBtoシリアルケーブル USBオス-RS-232C用 UC-SGT1 \1782
②サンワサプライ USB-RS232Cコンバータ USB-CVRS9 \3023
③GANA USB-RS232 DB9ピン 変換アダプタ FTDIチップセット \980
④UGREEN USB-RS232 変換 \1099
⑤DTECH RS232c USB 変換 TDIチップセット \1580
⑥UGREEN USB to 4 RS232 変換アダプタ \2998
そんな、シリアル変換ケーブル購入の記録・・・^^