■ubuntuをWindowsからリモートデスクトップで操作するときのメモ
ubuntu側(サーバ側)は「ネットワーク設定」と「リモートデスクトップ設定」のみ ①ネットワーク設定
「設定」-「ネットワーク接続」
普通のネットワーク設定。DHCP又は固定のIP設定をしておく。
②リモートデスクトップ設定
「設定」「リモートデスクトップ」
丸印のチェックを付けて、安全の為パスワードも設定しておく。
「このマシンへの接続を毎回確認する(Y)」のチェックはセキュリティーと便利さから考えてチェックする。
ローカルで操作できないPCは外しておかないと許可操作をしに行かなければいけません。
ubuntu側の設定はこれで完了
Windows側(クライアント側)設定 Windows側のPCにはリモート操作のできるソフトをインストールする。
「RealVNC」や「UltraVNC」が使用可能のようです。
さすがにWindowsXPのリモートデスクトップからは接続に失敗しました。
RealVNCの場合
Server欄に接続先のコンピュータ名又はIPアドレスを入力し「OK」をクリック
ubuntu側でパスワードを設定している場合はパスワードを聞いてくるので入力して「OK」
ubuntu側でこのマシンへの接続を毎回確認する(Y)」をチェックしている場合は、ubuntu側で「許可する(A)をクリックし接続を許可する。
これでめでたく接続できました。
UltraVNCの場合
VNCサーバ欄に接続先コンピュータ名又はIPアドレスを入力する。
ubuntu側でパスワードを設定している場合はパスワードを聞いてくるので入力して「接続」
同じようにubuntu側で許可を指定している場合はubuntu側で接続を許可する。
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