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Pentium3 1BGHz → Celeron 700MHzへ ダウングレード

どうしようもない東京電力に儲けさせる訳にはいかないので、ちと省電力化してみる
24時間稼働させているsquidのプロキシサーバを省電力化改造することに
使ってるのは東芝のEQUIUM5020 PentiumIIIの1BGHzです。
もともとは800MHzの機種ですが改造して1000MHzに改造してました。
SquidをWinXPで動かすにはCeleron700MHz程度でよさそうなので、先日分解したSOTEC Afina Styleから取り出したCeleron700MHzに交換してみます。
最大電力ではPentium3 1000MHz/133MHzは29W Celeron700MHz/60MHzでは18.6Wということで、
少し省電力化ができそう。
ディップスイッチの確認をするとベースクロックの設定は66/100/133とSoket370では使いやすいM/Bです。
デフォルトは100Mc → 1GHzにしたときに133Mcにしたので、今回は66Mcに変更
問題なく、無事に認識されました(*^_^*)

ライザーカードには何も増設していない上、終端抵抗のような物が複数あるので、ライザーも外す
CD-ROM/FDDの接続を外し、ライザーを外し、CPUをCeleron700MHzに・・・・
主記憶も減らせば省電力化できそうですが、これは処理の重さが追い付かなくなるので却下。
これで一段と低電力マシンになりました。(*^_^*)
IntelCPUメモ ftp://download.intel.com/jp/support/processors/spec/Processors_Spec_Table.pdf
TDPメモ http://www5b.biglobe.ne.jp/~oh_lavie/cpu/cpu_2.htm

kabekin