FM-7のFLEX環境で星光電子のTYPE EユニットのRTCの自動セット作戦が完了しました^^
FLEX.SYSのバイナリを書き換えてコールドスタートの時刻設定部分をスキップさせて、STARTUP.TXTでタイプEから日付を読み取るプログラムをスタートアップ起動させています。
バイナリを弄っているFLEXであることを識別するため、スタートアップメッセージも変更してみました^^
前回作ったタイプEのHD146818からカレンダを読み出すプログラムも改良し、TYPE-Eが接続されていないときはカレンダをFLEXのメモリに転送しないようにしています。
タイプEユニットが接続されていないときに該当のメモリは$FFになっているようで、そのまま転送してしまうとタイムスタンプがこんなことになってしまいます。
データチェックを追加してタイプEユニットが無いときは失敗するように変更しました^^
なんてことない機能ですがタイプEユニットを活用できているという満足感だけでお腹いっぱいです^^;;;
時刻設定プログラムも作ったので、とりあえず設定、読み出し環境が揃いました
本来のOS-9での使用ではありませんが、タイプEユニットの有効な活用方法がありました^^
次はACIAやPIAを何とか活用できないか遊んでみる予定・・・・・^^!!