保留になっていたFM-11へのマウスインターフェースカードの装着を試してみました。
こちらのカード、マウスインタフェースで間違いないことが判明したので安心して装着^^
たくさんあるFM-11の拡張スロットが全部埋まっている幸せ・・・・^^
これまではMPUカードは6809カードと8088カードを取り付けていたのですが、
先日お借りしていた8088で動作するOSは既に全て返却しているので使用できるものがありません・・・^^;;;
と、いうわけで68000カードに戻しました。
(再度、FM-11で動作するCP/M-86,MS-DOS等譲って頂ける方がおられましたら是非ご連絡下さい)
カードを装着し、マウスポートのDSub-9Pコネクタにマウスを接続。
F-BASIC V5.0のシステムディスクにマウス対応ソフトが入っているとの情報を頂いたので早速使って動作確認しました。プログラム名はPENCIL
起動してみると、鉛筆マークがマウスカーソルになり左クリックで線を描画できました。
(マウスインタフェースカードのみでマウス未接続の時はエンピツカーソルは表示されません)
右クリックで外側から塗りつぶしできました。
画像の保存機能は無さそうです。
娘、寝る前にマウスの使い心地をチェック・・・
使い心地はいいそうです(^^)
純正マウスなので、大切に使わねば!!
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うまく動いて良かったです。
PENCILはあくまでデモ用なので、必要なら改造しろって事ですね。
もしくは、MB-S1用に出てたMadPaintを移植できたらおもしろいと思います。
あれもフルBASICのはずなので。
MB22440のボードがマウスI/Fであるとの情報を頂いたので安心して接続できました。
動作確認できたので、応用方法を考えたいと思いますが私はマウスを使って絵を描けないので
プログラム内での範囲選択やメニュ等の応用になりそうです。
AD2+のOS-9補足説明書にBASIC09版PENCILの例がありましたので、こちらも楽しみたいと思います。
S1のMadPaintは以前持っていたのですが当時マウスを持っておらず動作しなかった覚えがあります。
そのままどこかにいってしまい、今は行方不明です^^;;;
ここまでお大尽なFM-11になってくると触っているだけでお腹いっぱいになってきます^^
ホントは何か作らないと勉強にならないのですが・・・・