8ビット機エミュレータで使用しているD88やD77イメージファイルを
FDに書き戻してみたいのでツールを探してみました
最近でも入手できてFDに書き戻しができるツールとしては88エミュレータ用のDITTというツールがあるようです。
こちらはNT系のOSでは動作しないようで、MS-DOSかWin95/98を必要とするようで、
当然Win7では動作しませんでした。
先日、BIOSTARのU8668にWindows98をインストールしてみたところ、
メモリ不足のエラーが出てしまったので作業中断。
U8668の情報ページを見る限りではWin98は対応しているようなので、
原因の調査は必要ですが、そこはサクっとMS-DOSを入れた方が手っ取り早いので
MS-DOSで行こうかと・・・・
http://www.biostar.com.tw/app/en/mb/introduction.php?S_ID=242#dl
MS-DOSを探してみたところ引っ越し荷物の中からPC-DOS 2000が発見されました (*^_^*)
昔PS/V Vision #2408-NTBを使っていたときに購入したもので、PC-DOS J7.0VのY2K対応版です。
MS-DOSなのに2HDフロッピ11枚構成という豪華版
説明書もOS/2 v2に並ぶ分厚さです。
箱の裏には機能の特徴がありますが、懐かしい機能がたくさん見えます
なんだか、PC-DOS2000とは関係ないFDも発見。何かに使えるかな!? 一応保存しておこう (*^_^*)
今となっては貴重な部類に入ってきました。
まぁ、16ビット以上の機器に魅力を感じない私としてはDITTを動作させるための手段に過ぎませんが・・・・・
これでMS-DOS環境のマシンを用意できそうです。(*^_^*)
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あれだね。
早々にディスクイメージにしておいた方がいいね。
いつディスク読めなくなるか・・・
既に読めなかったりして・・・・
今のところ、1.44MB 2HDのコピーすらできるマシンが無いよ^^;;;;
今度、良さそうなやつ持ってきてね(*^_^*)
もしや・・・アレじゃない?
WindowsXPのフロッピー作成で「システムを書き込む」にして起動DISKにしたら使えたのでは?
その方法でもMS-DOSの英語版起動ディスクは作成できるね。
でも、目的のDITTはメッセージが全角表示なのでできれば日本語MS-DOSがいいかな。
これをインストールして純なMS-DOSマシンを作ろうと思ったけどまともなATX電源が見当たらない・・・
道のりは長いよ^^;;;