久しぶりに可部の話題を一つ
朝10時前、安佐市民病院に家族を送った時の話。
安佐市民病院の朝は乗降場や駐車場の入り口はものすごい混雑します。
誘導の警備員も数名いるので、どうすればいいかの指示はもらえます。
乗降場直前の左車線は駐車場に駐めるための待機列だと思います。
駐車場に駐めない車両は右車線から入り、左の乗降場が空いていれば左へ、
空いていなければ右側車線で乗降するように指示されていると思われます。
(現状では乗降する人が車いすで介助が必要かの確認は無いので、その乗降が時間がかかるのか
かからないのかは考慮されていません)
私の車は運悪く、3台乗降中の後に通されたので道路の右側の2台目で降車を始めました。
すると、すぐにタクシー待機場から出れないタクシーがクラクションを鳴らして、
どけどけと手を振ってきます。(悪い見方をするとシッシッとやっているようにも見えなくもないらしい)
すぐに左車線の乗降場は空きました、しかし手足の不自由な車いすの家族を介助するため車から降りているのですぐには動けません。
車の後方も、他のお年寄りが車いすで横断しているので自由にバックもできず、そのまま降車を続けました
するとその個人タクシーは、ぎりぎり通れた車の横を車を降りている私の横スレスレに勢いよく走って乗降場に入りました。
コレ、危なくないですかと運ちゃんに聞きたい。
自宅に帰ってGoogleMapで上から見てみると中央車線の乗降部ではタクシー待機場の奥側2台分は重なっており、手前に止まるとタクシーを塞ぐように停車せざるを得ません。
しかし、車いすの人を介助しながら降車させるには数十秒はかかります。
それも待てない気の短いタクシー運転手なら病院で客待ちするのではなく駅などで客待ちしてください迷惑です・・・
まぁ、可部にもひどいタクシー運転手がいるもんです。
(タクシー協会に確認したところ、このタクシーは高陽の個人タクシーらしいですが・・・)
安佐市民病院の乗降ルールもいかがなものかと思いますが、個人タクシーもひどい、右側車線での乗降には注意が必要です。
(まぁ、車を通しただけで乗降部で案内しない警備員さんも半分悪いんですけどね)
安佐市民病院に自家用車で送迎する皆さんに注意喚起を・・・
左車線でトラブルになることは無いと思いますが、右車線で乗降しないといけなくなった場合、
この個人タクシーにご注意下さい。
前に止まるとすぐクラクションを鳴らされます、そして前に立つと恐らく轢かれます^^;;;
(ブログではナンバーや会社名は掲載できないので、必要な方はメッセージ下さい)
写真を確認すると星が3つ付いていますが、少なくともこの個人タクシーは優良個人タクシーではありませんでした・・・
少なくとも「協会として推薦する個人タクシーの情報」はお知らせできていない感じです。
私も年数回しか安佐市民病院に送迎しませんが、いつも何か問題が起こるのでみなさんもそうではないでしょうか?
新しい安佐市民病院に移れば問題は解決しそうですが、可部南にある間はしばらく悩まされう・・
あと、個人的な意見なのですが3ナンバーのセダンタイプ高級車の個人タクシーさんは病院での客待ちは避けて頂きたいと思っています。
車いすを使っている乗客からすると車に傷を付けないように余計な気を使わないといけないのです。
セダンなので体の不自由な人を介助しながら乗せるのも大変です。
タクシー乗り場では順番に並んでいるので乗客がタクシーを選ぶのも難しく入ってきた車に乗車するしかありませんドライバーさんは仕事場なので個人で快適な環境を整えるのは当然だと思います。
しかし、乗客の事情によってはしなくてもいい余計な気を使わないといけないことを気にしてほしいと思います。
3ナンバーの高級セダンタクシーは駅や商店街などで客待ちしてください
個人的な不満でした・・・
そんな、安佐市民病院 右車線での降車トラブルの記録・・・
2021/12/31追記
当時個人タクシーが2台おり、本当にこのタクシーとトラブルになったか自信がなかったので個人タクシー協会でドライバ―さんに確認を依頼しご連絡頂けるようにお願いしていたのですが連絡もないので掲載しました。
確認のお願いをしたのに無視とは個人タクシー協会もいかがなものでしょうね。
安佐市民病院への送迎はけっこうトラブルが起こります。皆さんも気を付けて下さい^^