Categories: R10コンピュータ

Raspberry Pi モデルB上でmotionの検証開始

動作検証のため、ARMの小型マシンRaspberry Pi モデルBを弄ってみます。

聞いた話では、
Raspberry Pi上のLinuxで動体検出ソフトmotionを使いUSBカメラを複数(2台)接続すると動作が不安定になりmotionが止まってしまうとのことでした。
(カメラ1台では安定して動作する)

以前、Pentium4上のubuntuでmotionを弄った時は負荷の軽いアプリだという印象があったので、
まさかカメラ2台で止まることはないかと思いつつ、ネットで調べてみるとカメラ2台接続で使っている人も多いようです。

借りてきたRaspberry PiにRaspbianを新規インストールして検証してみます。

今後、私の持っているRaspberry Pi モデルBも取出してLinuxで遊んでみる予定!

こんなに小さな基板でも ARM1176 700MHz メモリー512MBと立派なマイコンです。

(まぁ、このサイズならAKI-80の方が好きですが、AKI-80は勉強しないと使えないし・・・^^;;;)
USB,LAN,Audio,HDMIに加えGPIOが出ているところが趣味のマイコンですね!

とりあえず、インストールしてみると立派にLinuxが動作します。

4GBのSDメモリでは、OSセットアップだけで残り容量が2%になってしまいました。

Raspberry Piは面白そうなので引っ越し後はカテゴリを追加予定です^^

kabekin

Recent Posts

かべきんブログ SSLに対応しました

ずっと後回しになっていたブログ…

2週間 ago

S1用アドレスマッピングRAMを注文 SIGNETICS S54S189F

S1用のアドレスマッピングRA…

2週間 ago

kryofluxでフロッピを吸い出してみる

3インチコンパクトフロッピディ…

1か月 ago

日立 MP-3370 HFD305A取り出し方メモ

日立のレベル3用3インチコンパ…

1か月 ago