MC14411ビットジェネレータ部のみ先に配線して動作確認をしておく。
このMC14411、色々な書籍によると使用する水晶の相性がきびしいらしい。
私の購入した10個300円の1.843MHzの水晶との相性が気になるという訳で、先にビットジェネレータのみ動作確認してみました。
他はレベルコンバータやアドレスデコーダしかないので、ここが動作すれば不安な箇所はなくなります。
倍率切替とボーレート切替のスイッチ、水晶、数個の抵抗だけで構成されたビットジェネレータ。
便利なICがあるもんですね。
今回使いたいボーレートは9600bps、4800bps、2400bps、1200bpsの4種類
倍率1倍でF1、F3、F5、F7出力から取り出せます。
波形を確認してみると9600Hzの綺麗な波形が出てました。
とりあえず水晶振動子との相性はおkそうです。 (*^_^*)