外部ドライブを接続してしばらく読み書きさせてみましたが安定して動作しているようです。
蓋を閉めて、並べて設置してみました。
さすがに純正拡張機器ではないので、並べてみるとマッチしません^^;;;
デザインの問題と言うより色の問題でしょうか。
このRIPORT用の外部デッキは色違い(色褪せ!?)が数台あるので、マッチする筐体と変更予定です。
内部の基板も数枚あるので、出力側の集合抵抗を外した場合を試してみました。
外しても外さなくても動作は同じで、どちらでも使用できました。
この集合抵抗はダイオード入りのようですので、外す必要はないと思いますが、せっかく外した基板を作ったので外した方で通常運用したいと思います。
と、言う訳で、
RIPORT用の外部デッキをS1内部のエッジコネクタから信号を取り出した場合のケーブル作りをまとめるとこんな感じです。
S1側エッジコネクタ ピン番号 | 信号名 | RIPORT外部デッキ ピン番号 |
GND | GND | 14 |
4 | #Head Load | 21 |
8 | #Index | 11 |
GND | GND | 15 |
12/14/6 | #Select1/2/3から選択(今回は#Select1) | 12(こちらはFDD側でDrv1固定) |
16 | #Motor ON | 10 |
18 | #Direction | 9 |
20 | #Step | 8 |
GND | GND | 16 |
22 | #Write Data | 7 |
GND | GND | 17 |
24 | #Write Gate | 6 |
GND | GND | 18 |
26 | #Track00 | 5 |
28 | #WriteProtect | 4 |
GND | GND | 19 |
30 | #Read Data | 3 |
GND | GND | 20 |
32 | #Side1 | 2 |
34 | #Ready | 1 |
拡張デッキ基板側 : JP1ジャンパを2番に接続=集合抵抗1番ピンがGNDレベル(プルアップなし)
フラットケーブルは20芯分のみ使用し適度にGNDラインを挟んでいます。
みなさんも増設する場合、参考にどぞ^^