S1のSASI-HDD接続作戦のその後です
6809活用研究の記事から必要なプログラムを入力中ですが、やはりOS-9上のラインエディタで入力するのは厳しいのでクロス環境で作業することにしました。
クロス環境としては
B16LXを弄る楽しみということでMS-DOS上のSE3テキストエディタと6809アセンブラを使います。
クロス環境のアセンブラでアセンブリしてみるとuseで指定されているDefsファイルを要求してきます。
と言うわけで、S1のOS-9からDefsファイルを吸い出し実施^^
S1/30にむりやりDSub9Pのコネクタを付けてB16と接続します。
ポートはCOM0が/T1になっているようで何もしなくても標準ドライバで通信できました
まずはTSSでログインしてみます
MS-DOS機のB16ではグラフィックキャラクターが文字化けしてこんな感じになりました^^
TSSでログインして操作すると画面が1ページ表示される度にポーズがかかり、ページ毎に操作がいるのでS1側からListで出力することに・・・・
S1用のDefsファイルを見るとつぎのファイルがあるようなので /T1に出力しテキストで取り出します
むむっ?? Listコマンドで/T1に出力しても1ページ毎にポーズがかかりました
そういう仕組みなんですね^^;;;
ログを保存してB16で編集・・・
入力の終わったクロックのモジュールでアセンブリしてみるとError=0でOKっぽいです。
もう一度ソースを見直してからS1実機でアセンブリしてみます。