Windows10で何も躓くこともなくすんなり動作したYE-DATAのYD-8V07をWindows98SE機で動作させてみました
専用デバイスドライバを入れずにUSBに接続してみると専用デバイスドライバを要求されました・・・
Windows98ではさすがに専用のデバイスドライバを入れないと動作しませんでした^^
デバイスドライバを入れると追加ドライブが使用可能に・・・
こんな感じでドライブが追加されました。アイコンにメディアタイプが表示されてカッコイイ^^
ドライブ名のアサイン順はWindows10同様で
「コンパクトフラッシュ」→「スマートメディア」→「メモリースティック」→「SDカード」
でした^^
デバイスマネージャの表示はこんな感じ。
FDD部は現在Aドライブに5インチ2D, Bドライブに5インチ2HDを取り付けているので今回も検証していません・・
USBへの接続は変換コネクタを使ってM/B上のUSBピンヘッダから取ってみました。
付属の変換ケーブルを接続
M/B上のピンヘッダに取り付けます
M/B上のUSBピンヘッダは共通ピンアサインのようで、全て同じだそうです
2列になっていて一つのピンヘッダに2式のUSBがあるそうで
USB1 USB2 +5V Pin1 〇 〇 Pin2 +5V DATA(-) Pin3 〇 〇 Pin4 DATA(-) DATA(+) Pin5 〇 〇 Pin6 DATA(+) GND Pin7 〇 〇 Pin8 GND KEY Pin9 〇 〇 Pin10 なし
だそうです。1側と2側はキーのピンが有るか無いかだけで電気的にはどちらでもよさそうです
これなら変換ケーブルの自作もらくらく^^
そんなWindows98SEで YD-8V07のカードリーダ動作確認の記録・・・