実家のPCで使っていた3.5インチSATA HDDの基板を破損させたとのことで、修理してみました。
どうやら5インチベイに取り付けた3.5インチHDD用のリムーバブルケースから取り出すときに
コネクタを引っかけたらしくコネクタが完全に外れてます。
両面(多層?)基板のランドが剥がれているので既にダメっぽいですが、ポリウレタン線を半田付けしてみました。
剥がれてしまったパターンとは繋がっていますが、両面基板のランドが剥がれているのが原因なのか、モータ回転せず・・・
簡単には直りませんでした^^;;;
と、いうわけで、
広島市内PC修理店の数店に確認してみたところ3.5インチ SATA 1TBのHDD修理は8万~15万程度かかるらしく業者に出すのは無理そう・・・
ネットで調べたところ、同型のHDDを入手して基板を交換してもチップを交換しないとダメだそうでこちらもハードルが高いですが、これしか方法が無いので中古の同型HDDを入手してみます。
同時期の同型基板を入手できればEEPROMを交換すれば直る可能性があるらしいです^^
1.27のSOPならなんとかなりそうな感じ^^
ヤフオクで同型のHDDを探すと大量ヒット!
交換したら報告します^^
そんな、SATA HDD修理の記録・・・
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あけましておめでとうございます。いつも楽しく読ませて頂いています。
今回は HDDの内部基盤修理、またまた難度の高そうな内容ですね!
どうすると復活するのか、進捗を楽しみにしております^^)
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します^^
実家のUbuntuServerでHDDを交換中にコネクタを破損してしまったようで修理にチャレンジしています。
ネットで調べると、このHGSTのHDDは基板交換後にNVRAMを交換すると復活できるとの情報があったので、現在ヤフオクでロットの近いジャンクHDDを探しています。
基板が入手できたら、作業を続けて投稿予定です。
はたしてうまくいくことやら・・・^^;;;
小生は、4PinーSATA分岐ケーブルが結線ミスの不良品のため2台(WD、SUMSUNG)も壊したことがありました。
SATA側の12VとGND[が逆になっていた。このためハードディスクのコントローラチップが焼損!
同じ機種で、基板ロット番号の同じものをチャイナから入手
機種が同じでも、基板のロット(rev)が違うのものがあるため。
壊れた基板の8ピンシリアルROMと取り換えて修理ができました。
参考に新しい基板と壊れた基板のROMデータを比較するとかなり違っている。
単体もしくはロットごとにパラメータを変えていると推察します。
このため、単純に基板の交換だけでは復旧しないのでしょう。
参考になれば、なによりです。
PS
移動と固定局の新スプリアスの対応で申請作業中です。
再免までに済ませとかないといけませんし。
面倒ですね。
かなりロットの近いドライブを中古で入手しました
8ピンのEEPROM交換で修理できたとのことで、私もチャレンジ予定です
しかし、別途バックアップからシステムは修復できたのでこのHDDの修理はやらなくてもいいとの連絡もありました^^;;;
そういえば、無線局の新スプリアス対応をしないといけませんね。
影響があるとすると車載のETCくらいかと思っていましたが無線局もですね・・・忘れてました^^;;
もう何年も波は出していませんが、一応スタンダードのC500とC5600は残してあるので次回もこれで行きますかね^^;;;
KABEKINさんから南東へ15kmぐらいなとこで、棲息しているリタイヤおじんです。
144、430でも届きそうですね。
ハードディスクが修理できるといいですね。
もったいないですし。
でも気が付いたら、6TBが1万以下になっていた。
昔々、2GBを2万ぐらいで購入したような。
今後ともよろしくです。
HDDは引き続き修理にチャレンジ予定です^^
無線の方は以前は144で9エレスタックを上げてロテータでぐるぐる回していましたので熊野や呉辺りまで1WでOSQできていました^^
今はアローライン1本でワッチ専用だったりします。
それも、無線機ではなくIC-R7000のみシャックにおります^^;;;