収集物の思い出【オーディオ】:ISOPHON ISONETTA

何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。
今回、ご紹介するのは

収集物の思い出【オーディオ】:ISOPHON ISONETTA


イソフォンのISONETTAスピーカです。
TELEFUNKENのRS1やRS2と同じくミッドハイの楕円ユニットを内蔵した小型スピーカですが密閉型ではなく後面開放型です。
紙を固めたような独特のボックスに入っておりデザインはアンティークオーディオそのものです。

私が入手したISONATTAは3種類でハイインピーダンス伝送用のAFトランスを内蔵したものもありました。
巻線式のアッテネータを内蔵した一般的なISONETTAらしいです。

背面から

ラベルは4~6オームとの記載があります。

少し色合いが違う明るい色合いのISONETTAです。
巻線式アッテネータが付いていません。

背面から

ラベル

ハイインピーダンス入力タイプのISONETTAです。
巻線式アッテネータは付いており、一般的なISONETTAより濃い色合いです。



RS1と使用しているユニットはほぼ同じだと思いますが、明らかに低音が豊かです。

そのためか繊細さはRS1の方が上に感じます。
こちらも癒し系スピーカーです。
TELEFUNKENのS81アンプと組み合わせてRCAのRadioraAR812の上に載せた写真も出てきました。

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kabekin