B16LXsラップトップでRAMディスクが動作するようになり、
辞書をRAMディスクに入れておいて変換速度アップ作戦開始です。
まず、辞書絡みのデータ容量を調べてRAMディスクに確保する容量を確認します。
関係しそうなファイルは
TANGO.DIC 309760バイト
ONKUN.DIC 46080バイト
TEKEI.DIC 7268バイト
TWOKEY.DIC 4802バイト
TANGO.IDX 1539バイト
ONKUN.IDX 336バイト
と、約370KBです。
(ユーザ辞書関係は増減があるので余裕が必要)
きりのいい380KBをRAMDISKに確保すると、残りは260KB。
かなり厳しい状況ですが、260KBで環境を作ってみます。
autoexec.batに辞書やインデックスファイルをコピーするように指定して起動させます。
さて、MS-DOS起動時の残りフリーエリアは・・・
なんと約151KB
これは少ない^^;;;;
この少ないフリーエリアで何ができるのか確認してみると。
目的のテキストエディタSE3での編集はOK (編集可能なサイズは未確認)
ファイラーのFMもOK
但し通信ソフトのMiTERMはメモリ不足で起動不可
これでは文章の編集はOKでもデータ移動が不便なので、何かほかの方法を検討しなければ・・・
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亀亀・・・亀亀・・・
自作のRAMボード・・・
(魔改造への囁き)
>電脳技研さん
亀亀したいけど、拡張スロットの情報が無いと・・・・
ハードから追いかけてる時間もガッツも無いです^^;;;;
でも十分快適に使えるようになったよ。(*^_^*)