以前から残件になっていたFM-7用C-DOS7の作業用ディスク作成ですが、
FM-7用のコピーツール「THE FILE MASTER FM」をお借りすることができ
無事バックアップを作成できました^^
これで安心して、機能拡張されたDOS部&拡張モニターを弄ることができます。
THE FILE MASTER FMでC-DOS7 V2.05 をコピーするためには
専用のファイラー「CDOS7c.C」 でコピーできるらしく、無事に「Copy complete」
ファイルマスターでコピーしたFDは完全にプロテクトが解除されているようで、
F-BASICのVOLCOPYでもコピー可能になっているようです。
DITTでD77化してXM7dashで実行することもOKになりました(^^)
F-BASICへの拡張命令や拡張モニタ、ファイル操作関係の機能とかなり強力なツールのようなので、これで安心して弄れるようになりました。
取説によると、F-BASICでアスキセーブされたアセンブラのソースを拡張モニタに送り込んで
シーケンス実行する仕組みがあるらしいのでその辺から弄ってみたいと思います。
(この仕組みはBUBRの拡張命令で行うようなのでユーザが作成したMcDOSからは扱えない
ということはマスターのFDでなければできなかったのでしょうか???)
やはりこの手のツールにプロテクトを掛けてしまったツクモ電機のやりかたは間違っていたと思うのは私だけではないと思います。
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またまた、こちらにも失礼します。
私も同じVer.のC-DOS7持ってます。このソフト自体がテープソフトのファイラーみたいなソフトですが、バックアップソフトを購入しなかった為に何時エラーが出るかおっかなびっくり使用してます。このC-DOS7とファイラー集(と呼ぶのかな?)Vol.4だけ購入しました。
前にヤフオクにC-DOS7とファイラー集Vol.1〜Vol.4まで出品されてましたがとんでもない値段で落札されてました。途中までオークションに参加してましたが「もう無理」と思って途中で降りました。あれ熱くなって続けたらとんでもないことになってました。後から冷や汗かきました。もう安値では手に入らないなー
このFDOS&ツール集はよく出来たツール集ですよね。
拡張モニタが使いやすそうなのですが結局URADOSのモニタが使いやすいので使わなくなってしまいました^^
ほとんど使うことはありませんが、コピーツールでプロテクトが解除されD77のイメージ化できたのは良かったですね。
最近のヤフオクは色々な面で末期状態ですので参加できません・・・(^^;;;