公共図書館の相互貸借を利用して以前から気になっていた、
PSE Portable Screen Editorを借りてみました。
その昔、パソコンワールド誌で連載されていたMS-DOS汎用のテキストエディタでC言語で書かれているエディタだそうです。
パソコンワールド誌は何冊か持っているのですが、
連載が掲載されている全ての号は持っていません。
全ソースコードが掲載されていることを期待していたのですが、
内容はオペレーションマニュアルでした。
(ソースコードの記載は全くありませんでしたがFDが付いています^^;;;)
MS-DOS機やUNIX機への移植方法も少しだけ触れられていますが、数ページです。
そうなると何とかしてパソコンワールド誌の掲載号を見つけて国会図書館に依頼してみたいと思います。
MS-DOS汎用のフルスクリーンエディタで正規表現やマクロが使えるエディタは魅力的です。
ANSIモードではB16でも問題なく動作しそうなので、B16ユーザの皆様も注目のエディタかと・・