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日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その27 BIOSの作成13

新しいBIOSではWIDTHで80文字と40文字が切替可能になったので、恒例のMSX風画面にチャレンジしてみました。

前回やったのはFM7用のFLEX9でその様子はこんな感じ → http://asakita.net/kabekin/2013/12/6811.html

今回はS1-CP/M80でやってみました。
40文字モードではこんな感じ(^^

背景色=青、背景の外枠=シアン、文字色=白でMSX風です。

CP/MのSTATなども違和感なく使いやすそうな文字数・・・

80文字モードはこんな感じで、MSX風画面では40文字モードがベストかと・・・

写真の文字は見えにくいですが、文字はしっかり見えています^^

当時からMSXの青い背景はカッコいいと思っていましたが、令和になった今でも改めてそう思いますね^^;;;

40文字モードでマンデルブロー集合のASCIIARTを試してみました。
Y方向は同じパラメータでX方向を半分に変更。

結果はこんな感じで、

実行時間は2分55秒でした。

MSX風画面の画面設定はこちら。

                ldb             #0x00            ;テキスト+グラフィックの画面クリア
                swi2
                .byte           0x41,6           ;CLSPRM
                ldd             #0x6701          ;文字色=白を指定(文字+グラフィック[優先]画面表示)
                swi2
                .byte           0x42,0           ;COLORW
                lda             #5              ;水色(MSX風)
                sta             0xFFD0          ;外枠色(MSX風)

外枠の色変更はどうやってやるのか調べてみたところ、S1BASICのCOLORステートメントページに$FFD0にそのまま設定せよとの指示がありました。

しかし、このレジスタはACIA切替のビットもあるので注意が必要かと^^

Bit7 Bit6 Bit5 Bit4 Bit3 Bit2 Bit1 Bit0
MODE-SEL
$FFD0
W HR C 0 0 GB RB BB
WとHRで文字数と画面モード設定
C=0でCMT, 1=RS232C
GB,RB,BBで外枠色指定

そんなS1-CP/M80のMSX風画面表示の記録・・・

kabekin