アドレスデコーダの動作が正しいかどうかを確認しておきたいところですが、SRAMへのアドレスバスとデータバスを半田付けする時間はなかなか取れません。
亀の子で上に重ねるだけなら簡単にできるので、CS1#のみ配線し即席で実験してみました。
Y2#($20000~$2FFFF) 、 Y3#($30000~$3FFFF)、Y4#($40000~$4FFFF)、Y5#($50000~$5FFFF)を使ってみる
SRAMを亀の子状態で装着して取り付け
標準24KB + 拡張384KBで 408KBになりました (*^_^*)
RAM容量にもかなり余裕ができてきたので、RAMDISKを設定してみました。
DISKBASICのマニュアルによるとRAMDISKを使用すると8KBのファイル管理用シリンダー領域が確保されるとあるので、マイナス8KBの400KBになりました。
RAMDISKの空き容量は97グループと出ました
7411はANDが3個なので使い切ってしまいました。もう128KB追加するためにはANDがもう一つ必要と言う訳で即席実験はここで終了。
今度時間ができたら7408でも買に行って512KB化したいところ・・・・・
でもHM628512を手配してしまったのでワンチップ512KBもいいかも。
しかし、3段亀の子メモリもおしゃれな感じ
SRAMを主記憶やRAMDISKとして使っていても今の所不具合は出ていません。
RAMDISKを活用してFDDのアクセスを減らして負担を下げる。
速度アップとFDD故障リスク低減の一石二鳥です(*^_^*)
S1の情報は入手困難ですね。
アマゾンや楽天で定期的に探すと時々入手可能のようです。(最近何冊か購入できました)
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奥に写ってる計算機、見覚えあるぞ^^
子亀まではよく見るけど、孫亀まで載ってるのあまり見たこと無いぞ^^;
>電脳技研さん
74HC08を買いに行ったら512KBにするために超豪華4段重ねにするよ(*^_^*)
4段目はCS1#ピンをかなり曲げないといけないのでちょっと心配ではありますが^^;;;
普段は逆ポーランド式のHP32SIIを使ってるけど、16進<>2進変換はこの電卓が一番使いやすいので未だに手放せません・・・・
逆ポーロンド記法… いにしえのForth使いにとっては、なんとも懐かしいです。
あの頃のHP電卓は、雲の上でしたww
>フラッシュさん
うわ! タイポだorz
×逆ポーロンド記法
○逆ポーランド記法
>フラッシュさん
私は電卓の形(HP15C)に惚れて逆ポーランド派になった邪道ですが、今では長い計算は逆ポーランドの方がしっくりきます(*^_^*)
最近になって6809にはまってしまい、FORTH09の情報等探していますが少ないですね^^;;;
ソフトはもちろん、書籍などもほとんど無いようです。
1980年代がうらやましいです・・・(*^_^*)
>ghs4gjさん
いまでも日本語版fifth86とも言えるMindはサポートされています(°0°)
http://www.scripts-lab.co.jp/mind/whatsmind.html
6809大好きです♪ モトローラ製ではありませんが、6502とかはよく組込み用に使ってました。
未だにZ80系というかインテル系のCPUがメジャーになっているのが不思議です(苦笑)
>フラッシュさん
おっ!!
情報ありがとうございます。早速チェックしてみます(*^_^*)
ホント、インテル系のCPUがメジャーなのは不思議ですよね。
単純に販売力とそれに見合った供給能力と、目新しさを失わせない宣伝能力と、それを裏付ける技術力があったからだよ・・・
命令とか構造とかはさておいても、うちらブツを売る人間から言わせて貰えばINTELの御紋は偉大だしそれが付いてれば「一般人」は喜んで買うからね・・・(中にゃ、ヾ(゚Д゚ )ォィォィそりゃないだろって製品もチラチラ見え隠れするけどね)
AMDは良くも悪くも自分の技術に溺れるから、額面通りの性能が出なかったり、製品供給が滞ったり・・・市場の信用無くしすぎです^^;
とはいえ、INTELの後光が届かない携帯端末や組み込みなんかだと、x86系ではなくARM系やSH系など色々あってこっちの方が面白そうだね
>電脳技研さん
確かにそういう面でインテルに裏切られたことは少ないね。
私はH8系やSH系で頑張ってみます(*^_^*)