こちらで作ったRN52の実装基板にLED表示を追加してみました
電源LED 1個とステータス表示用に2つのLEDを追加
データシートにRN52へのLED追加方法が載っていました
(Microchip Technology Inc. DS70005120A より)
この資料によるとLEDの回路は普通のオープンドレインSWのようです
せっかくの超低消費電力ユニットなので今回はVR=1KΩと多めにしています。
これは光っているのが確認できる程度の明るさです^^
ついでに、以前秋月で購入していた超小型のスピーカーも試してみました
このスピーカーはダイナミックスピーカーとなっています
圧電スピーカでこのサイズは見かけますがダイナミックスピーカーとなっているので期待大!
RN52に接続して確認してみます
パワーアンプが無いのでなんとも言えませんが、これは圧電スピーカと同じレベルでした・・・
私の欲しいスピーカはスマホ等に入っている小型でも十分な音量の出るスピーカですが、これとは程遠い感じ^^
これは使えそうにないので、取付は見送ります・・・
と、色々確認して
LEDの動作確認をする際
間違えてVDDに5Vをかけてしまいました・・・(泣
RN52が壊れてしまったのか、電源オンから無条件にペアリングモードに入るようになってしまいました^^;;;
Windows10からオーディオデバイスで接続できることもあるのですが、音声は出力されません。
LEDを追加したことが不具合の原因とは考えにくいので5Vをかけてしまったことによる故障の可能性が高そう・・
色々調べてダメならRN52の交換しかなさそうです。余計なことをしなければよかった・・・
せっかく苦労して取り付けたRN52を壊してしまったかもしれないドジな記録^^;;;