ALGYAN の6周年記念のESP32用の基板を2枚頂いていたので2枚目を組み立てました。
組み立てたと言っても、今回はI/Oの取り出しのみで、LEDやスイッチなどのデバイスは取り付けていません。
右はALGYANのもくもく会で半田付けしたもの^^;; BZ,LED,SW,サーボ出力はDSPラジオで活躍中
もくもく会で作った基板はI/O取り出しにメスピンのリード線が必要でしたが、基板側はオスピンのリード線が使い勝手がいいので、今回は全てメスソケットで実装。
秋月で2mmピッチのコネクタを注文するとL型しか無かったので、
ピンをラジペンで伸ばして使用^^
ピンが抜けることも無く、問題なく使えます。
コネクタのみ取り付けて完成。
ブザー部はGPIO14を取出し、サーボ用の電源入力ピンは+5V出力で使えるようにジャンパを設定。
電源LEDとミノムシクリップで挟める大きなGND線を追加しています。
色々実験するのに一番使うのは大き目のGND端子だと思うのですが、皆さん如何ですか!?
私は、これでも足りません・・・^^;;;
こんな感じでラズパイ用ケースで2段重ねにして完成。
いい感じです^^
そんなESP32の実験ユニット整備の記録・・・