Categories: コンピュータ

拡張用シリアルボードの製作にとりかかる

SRAMのメモリ増設もできることがわかったので、いよいよ本命のシリアルポート増設に計画始動。

とりあえず必要そうな部品は揃った。

本家のS1ではタイミング生成はYGP002で行ってるみたいですが、来夢来人には実装されていない。
本来なら6840等のタイマーでやるのが達人だとは思いますが、ここは手軽にMC14411ビットジェネレータを使います。

RS232C回線のレベルコンバータも手軽にMAX232で5Vの単一電源で実験。
動作OKなら完成版はLS系のレベルコンバータを使ってみるもの素敵 (*^_^*)

それにしても、74HC133が入手困難になっているらしい。 HCTは入手できない模様・・・
在庫があるところには沢山あるが、既に保守品扱いになっているようで今後ますます入手困難かも
この手の拡張I/Fのアドレスデコードには楽できる石なので確保は必修・・・・

しかし、拡張バスにきているEXIO2信号を使えば74133自体を省略できそう。これは実験して
みます。
とりあえずはこんな感じで進めてみます。
6800系の6850を使っても結局ICは8個も必要みたいです^^;;;

kabekin

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