Raspberry Pi 3B+に192kHz/24BitのI2S仕様のオーディオ用DAコンバータ(PCM5102A)を取り付けました。 pHAT DAC 設定は簡単でしたが次回やり直さないといけなくなった時のために作業した時のメモ ピンヘッダ部のコネクタは自分で半田付けする必要があります。 参考
続きを読むカテゴリー: コンピュータ
日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その14 データ転送環境を準備
Z80カードのハード廻りはOKになったのでソフト作成の準備としてS1にデータをロードする環境を準備します。 現在私が使っている開発環境はCygwin上に作ったクロスアセンブラで、 m6809-as Z88dk を使用しています。 デバッガはS1エミュレータのデバッガなので完全なクロス開発環境です。
続きを読むラズパイPi3B+にApache2とMySQL,PHP7,vstfpdをインストール
Raspberry Pi3B+上でNetCommons3の動作確認をすることを目標にLAMPに相当する環境を 立ち上げたので、その作業メモ。 必要なもの NetCommons3のシステム要件は、下記のとおりです。 【サーバ環境】 開発言語:PHP5.4以上 開発フレームワーク CakePHP 2.x
続きを読むRaspberry PI 3B+の立ち上げメモ(NOOBS2.8.2)
使用中のラズパイを3Bから3B+に変更しました^^ コジコジのオタク文化 情報局でも話題になっていましたが箱の中はスカスカで袋にも入っていませんでした^^ ラズパイ3B+はラズパイ2に比べると発熱がかなり増えているそうで密閉ケースに入れる場合は空冷が必要のようです。 密閉ケースで使う場合は こんな
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その13 Z80Bカード動作確認OK
Z80側からメモリにデータが書けるようになったので、再度動作確認実施! 確認点は ①任意のアドレスからデータリード ②メモリ前半部分にデータ書き込み ③メモリ後半部分にデータ書き込み ④I/O出力によりS1への割込み要求 の4点を確認するプログラムを実行してみました 実行した手順はこちら 全てS1の
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その12 R/#Wの配線が外れてた
S1のモニタで書込んだプログラムを実行できているようでもメモリへのデータ書き込みができないので回路を調べてみたところZ80の22ピン(#WR)のハンダが外れていました^^;;; メモリには書込みできませんが、I/Oには書込みできているようだったので#WRラインではない 可能性もあるのでは・・・ と思
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その12 データがメモリに書けないっぽい
Z80用の簡単なプログラムをメモリに書いて動作確認してみました。 Z80はリセット後0番地からスタートするそうなので0番地からプログラムを書き込みます まずはS1のモニタで物理メモリの$00000~を論理アドレスの$0000~に割り当てます。 0番地からZ80のプログラムで LD A,$31
続きを読むraspberry Pi 3B+にSPI式2.8インチ液晶取付メモ
ラズパイによる SPI式 2.8インチ液晶の動かし方メモ 1) 接続 2) 必要なソフトインストール sudo apt-get install -y fbi 3) 画面モード設定 /etc/rc.localで指定 後ろのほうに追加 exit 0の前まで #画面モード設定 sudo modprobe
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その11 Z80とのバスコントロール確認
S1拡張バスとZ80Bカードのバスコントロール信号を確認してみました。 取り付けたモニタは、 ① #BGIN ② #BREQOUT ③ #MBC ④ #RESET(Z80) ⑤ #BUSACK(Z80) ⑥ #BUSREQ(Z80) の6点です ●電源を入れた初期状態。 #BREQOUT, #RE
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80 移植作戦 その10 Z80Bカードの取り付け
S1/10にZ80Bカードを取り付けてみました。 このZ80Bカードは物理アドレス$0000~のメモリを使用するので拡張メモリが必修です。 MPC-RA64Sを$0000~にセットして一緒に取り付けます。 追加したZ80関係のカードのセットはこちら。 MPC-EX01Sを使ってコンパクトにまとまって
続きを読む