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真空管の話題

42,6D6,6080等 真空管を頂く その2

先日頂いた真空管の動作確認 第二弾です^^

大電流 双3極管の6080を2本頂いているので、
以前作ったオーディオアンプ用のAVR(電圧調整電源)を物置から持ってきました
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この電圧安定化電源は6BM8パワーアンプ+プリアンプ用に作った物ですが超バブリー仕様です。

コレを作った頃は海外出張が多く日当を当てにしてバブリーにやってしまいました^^
作った時の記録はこちら→
http://asakita.net/kabekin/2011/02/181.html
http://asakita.net/kabekin/2011/08/289.html

パワーアンプ用の球としてはおもちゃレベルの6BM8ですが、その電源として
真空管の王様であるEL156をレギュレータ管で使用するという贅沢さがコンセプトの電源です^^

内部を確認してみると一部、部品を外して他に流用してしまっております
おまけに今回動作確認に使いたい6080部は改造中で一部配線を分解したまま放置中・・・^^
(6080ブロックはPICマイコンでシリアル制御させる予定でした)
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使用部品も耐容量も3倍以上を使ってます^^ 続きを読む 42,6D6,6080等 真空管を頂く その2

42,6D6,6080等 真空管を頂く その1

ラジオやAVR等で多様に活用できる真空管をたくさん頂きました^^

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今回頂いた真空管の中で6D6とUZ-42はラジオで動作確認できるので、
物置から自作のラジオをひっぱり出してきました^^
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このラジオは、高校の頃作った物で当時所属していたクラブ活動で廃品をもらってきて作った物のようです。
(ちなみに、私の高校時代は既にLSI/IC時代です^^;;;)

こだわりポイントはMT管,GT管,ST管,ナス管の全ての種類の球を盛り込んで、素敵なビジュアルです・・・^^

廃品シャーシを利用し作っています。
シャーシ裏の鉛筆書きメモによると、元は6BQ5ppのモノアンプのようでした。 続きを読む 42,6D6,6080等 真空管を頂く その1

真空管ラジオ(コロムビア1520型)の点検調整をしてみる

先日電脳技研氏宅でノートパソコンを修理してもらったので、お礼にラジオの点検整備をしてみました。

今回のラジオは保管状態が良いので、修理せずに球の交換や清掃、調整のみでFBな状態になりました。

その記録です^^

今回、整備するラジオ コロムビア製の1520型真空管ラジオです。
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測定器マニアだった頃、ラジオ調整用の測定器といえば安立の「 MSG-655A 」を使っていましたが、
最近はコレしか残ってません^^ 続きを読む 真空管ラジオ(コロムビア1520型)の点検調整をしてみる

85A2/5651を測定してみる

普通にアンプやラジオに使ってしまう定電圧放電管。

その中でもVR105等の一般品以外に高性能な5651等使っている人も多いと思います。

先日図書館で見ていた本に定電圧放電管での放射性物質の記事が少し気になったので、最近使わなくなってきた線量計で測定してみました。

線量計はエステーのおもちゃ計測器ですが、エアーカウンターSになってからは性能も上がっているようなので多少信用しています。

一般的で入手が一番容易な5651(85A2)を測ってみました。

(私の測定したのはシーメンスの1971年製造85A2)

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センサを一番近づけた状態では0.40マイクロシーベルト/時 思ったより高い!ghs4gj room

20センチ離れた状態では0.12マイクロシーベルト/時
ghs4gj room

何もない室内で0.05マイクロシーベルト/hの指示が出る計器なので、

0.35~0.07μSV/hの指示が出るようです

まぁ破損等でガスを吸ってしまうこと等がなければ心配ないとの解説でしたが、

やっぱりいやらしいので放射性物質が入った定電圧放電管はやめてネオンやアルゴンガスの入ったVR105に設計変更予定。

ちなみに6BM8をセンサぎりぎりまで近づけて測定しても0.05μSv/hで何も検出されませんでした。ghs4gj room

その他、プレート電圧の高い真空管が動作中の時も放射線が出てないか調べてみたいところ・・・・

震災以降の放射線報道があるまではそれほど気にならなかった真空管の保管ですが、この際見直しが必要かも^^;;;

あらためてこのマークを見るとちょっと注意しないといけない・・・・
ghs4gj room

皆さんの真空管ボックスも放射線を発しているかもしれませんよ~

↓エアーカウンターの詳細はこちらから↓

メーカー製ラジオの配線 三菱電蓄FM/MWバンド

FMラジオ製作の為のヒントとしてメーカー製FM/MWラジオの配線技術を写真でメモ・・・

全体
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検波はゲルマニュムダイオードX2なので、4球式のFM/AMラジオ。

FM-MIX=17EW8 MW-MIX=12BE6 FM/MW-IF 12BA6-6BA6とIFは共用の一般的な構成

リミッタがなさそうなのでレシオ検波だと思います。

ANT/OSCコイル周辺
ghs4gj room (湘南/広島)
FM-MIX周りのアースはかなり厳重。真空管ソケットの中央部+シャーシとバリコンのアースを極太線で接続。

たぶんこれが重要。

IF周辺
ghs4gj room (湘南/広島)
真空管ソケットの足はできるだけ寝かせて各ピン間のストレー容量を減らすのがいいとされているようですが、このラジオはIF2以外比較的立っている。

ヒータ回路にRFCが付いているのはFM-MIX管のみ


ghs4gj room (湘南/広島)

表全体
ghs4gj room (湘南/広島)
似たような構成で作り変えたいところ・・・・

予定はFM-MIX=6AB9 AM-MIX=6BE6 IF=6AU6-6AU6 DET=6AL5構成で密度を上げ、さらに小型に。

まずは時間を見つけて、回路図に落としてみます。