いつもは2DベタデータをD88に変換するのにL3DiskExを使わせて頂いていますが、
FM-7エミュレータのXM7Dashでも変換できることを思い出しました^^
操作は「ツール」-「2D/2DD→D77変換(2)」
どうやらXM7Dashの2Dベタ→D77変換を使うとスキューのかかっていない
D77イメージができるようですので実験するときに使い分けができそうです
XM7Dashで2D→D77変換したセクタ順序 続きを読む 【S1】2DベタデータをD88に変換 その2^^
いつもは2DベタデータをD88に変換するのにL3DiskExを使わせて頂いていますが、
FM-7エミュレータのXM7Dashでも変換できることを思い出しました^^
操作は「ツール」-「2D/2DD→D77変換(2)」
どうやらXM7Dashの2Dベタ→D77変換を使うとスキューのかかっていない
D77イメージができるようですので実験するときに使い分けができそうです
XM7Dashで2D→D77変換したセクタ順序 続きを読む 【S1】2DベタデータをD88に変換 その2^^
S1エミュでは思った通りに動作しているプログラムを実機でロードしようとすると動作が違うということで
実FDにDITTで書いたデータに違いがあるのではないかと調べてみました
使ったのはS1DISKBASICのダンプユーティリティ
ローダの先頭セクタをS1エミュで見ると
こんな感じ
DITTで書いたFDを実機で見ると 続きを読む 【S1】フロッピへの書込みを疑ってみる^^
2Dの実FDにデータを書込みできたのでS1/10とMP-3550でCP/M80をロードしてみます。
Z80Bカードはまだ完成していないので、CP/Mの動作確認はできません。
目的のメモリにロードされることを確認してみます。
DISKBASICを起動し、CP/Mのブートローダを実行
ブートローダの実行が終わりBIOS09に実行が移ったところでAddress Errorが発生して停止
S1エミュレータでは正常にロードが終わりBIOS09に動作が移っていましたが実機では様子が違うようです。
ロードが終わるまでに80秒程度ロード時間がかかります。 続きを読む 【S1】S1実機でCP/M80をロードしてみる その1^^
ddで生成した2DベタデータをL3DiskExを使ってD88形式に変換できたのでDITTを使って実FDに書込ます
DITT書込マシンはこちら
マザーボードは定番のBIOSTAR U8668Dです
2DデッキはTEACのFD55BU-11-U
2HDデッキはNECのFD1155C
で、2D, 2HD 5インチ読書き可能です^^
5インチデッキ接続時のBIOS設定はこちら 続きを読む 【S1】2DベタデータをD88に変換して実FDに書込む その2^^
今回CP/Mの移植に使っている環境はsamさんに教えて頂いたCygwin上のクロスコンパイラ環境です。
6809のアセンブラとZ80のアセンブラで出力されたバイナリはddで結合されているので完全なベタファイルです。
SasajiさんのS1エミュレータは2Dベタファイルがそのまま扱えるのでエミュレータで使用する際は問題ない
のですが、2DのベタファイルをFDに書込むツールがありそうでありませんでした^^
そのため、2DベタデータをD88ファイルに変換する必要があります。
変換にはSasajiさんのL3DiskExを使わせて頂きます
今回必要なデータはトラック0~1のみなので、必要なトラックを変換します。
■変換手順のメモ
①2Dベタファイルを生ディスクモードで読込
②トラック0~トラック1の全セクタをエクスポート 続きを読む 【S1】2DベタデータをD88に変換して実FDに書込む その1^^