2HDフロッピのイメージ化にとりかかる。

Last Updated on 2013年5月14日 by kabekin

2HDフロッピディスクのD88形式イメージ化のため、再度PC-8801MRを引っ張り出してきました。
最初、B16から取り外したYE-DATAのYD-380を直接BIOSTAR U8668Dに接続する予定でしたが、B16から取り外したYD-380ではどうしても#READYの論理が反転できなくて接続できませんでした。
同じYD-380でもサフィックス型番で色々な仕様があるっぽい。
34ピンを操作し無理やりREADYにすると一度だけ使えますがFD入れ替え時の信号が下りず手動でREADY信号を操作する必要があるの為」断念
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やはり王道のTransDisk/88(PC-8801MR)とXDISKWIN2で吸い出すことにします。
先週末、実家の物置から発見されたFM-16βのMS-DOSシステムを試しにイメージ化したところ→
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エラーの嵐でイメージ化どころではありませんでした。
見た目カビカビなので、ダメだと思いつつMS-DOSのDISKCOPYコマンドを試すと→全然ダメ 残念!!
2枚目は無事だったのでF-BASIC関係は救い出すことができました。
FD-55Bを直接つないで2Dをイメージ化する場合1枚当たり1分くらいで終わりましたが、この方法で2HDを吸い出すと1枚当たり5~10分近くかかりそうです。
やはりこの方法ではシリアル通信を使う為、非常に時間がかかります。
これは腰を据えて作業しないといけないので、来夢来人とFM-7を撤去してイメージ変換用マシンを常設
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こうしてみると88MRもカッコいいです(*^_^*)
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カビで読めなくなる前に、B16やPC98のディスクもついでにこのタイミングでイメージ化しておきましょうかね^^
 

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