8PのEEPROMを読書するためCH341A ROMライターを購入してみました。
購入したセットに入っていた物はこちら
SOPの8PクリップとUSBライタ本体、アタッチメント基板が付属しています
ソフトやドライバ類は自分でネットからDLが必要なようで、メーカのgithubからDLしました
ダウンロード先 → Keeyees/CH341A-Manual-NEW-JP
ダウンロードファイル
CH341A-Manual-NEW-JP-main.zip このファイル内に日本語取説とドライバソフトが入ってました^^ 続きを読む KeeYees Tech Inc CH341A ROMライタ を入手
「マイコン」カテゴリーアーカイブ
旧型PC以外のマイコンの話題
ALGYAN 6周年IoT基板の2枚目を活用
ALGYAN の6周年記念のESP32用の基板を2枚頂いていたので2枚目を組み立てました
組み立てたと言っても、今回はI/Oの取り出しのみで、LEDやスイッチなどのデバイスは取り付けていません
右はALGYANのもくもく会で半田付けしたもの^^;; BZ,LED,SW,サーボ出力はDSPラジオで活躍中
XPortのシリアル変換基板を作る
XPort用のシリアル変換基板を作りました
シリアルポートはクロス用とストレート用に2本用意
電源とRS232Cのレベルコンバータを付けただけでイーサネットーシリアル変換できるとは凄すぎます^^
XPortの電源は3.3VなのでMAX232の5V系と2系統必要です 続きを読む XPortのシリアル変換基板を作る
XPortの設定メモ (03R)
最近イーサネットソケットからRS232C機器を制御することが増えてきたので机上デバッグ用にXPortで
工業用のデバイスサーバの代替えができないか調べています^^;;
工業用のデバイスサーバの代替えができないか調べています^^;;
手持ちのXPortは03Rと01Rなので03Rの情報を中心に調べてみます。
ピンアサインとソケット⇔COM設定だけ何とかなればいけそうな感じなので、COMポート設定の詳細を収集・・・
ピンサイン
基板裏面から
![]() | 基板裏面から 1 = GND 2 =VCC(3.3V)←コレ注意 3 = #RESET(内部プルアップあり) 4 = DATA OUT 5 = DATA IN 6 = CP1(ハードフロー時はCTSに接続) 7 = CP2 8 = CP3(ハードフロー時はDTRに接続) |
ログイン方法
RS232Cから接続する場合
COMポートに9600bpsでパラメータ=N81Nでターミナルを接続
ターミナルからxを連続で送信しながらXPortの電源オン(リセット実行)
Setup Modeに入るのでここから設定実施
Telnetで接続する場合
ポート番号9999でTelnet接続する
Webブラウザで設定する場合
ポート番号80でブラウザからXPortのIPアドレスに接続する
デフォルトではユーザ名とパスワードは空欄でログインOK 続きを読む XPortの設定メモ (03R)
RN52を使ってみる その3
こちらで作ったRN52の実装基板にLED表示を追加してみました
電源LED 1個とステータス表示用に2つのLEDを追加
33番ピンのLED0は配線が抜けていたので直接RN52に追加しました^^
データシートにRN52へのLED追加方法が載っていました 続きを読む RN52を使ってみる その3