kryofluxでフロッピを吸い出してみる

3インチコンパクトフロッピディスクのデータ吸出しお手伝いの続きで「kryoflux」をお借りする機会がありましたので、色々弄ってみました(^^) 残念ながら、肝心の3インチコンパクトフロッピーディスクのイメージ化にはまだ成功していません。しかし、S1(2D)やPC-98(2HD)といった一般的なメデ

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久しぶりにレベル3で3インチコンパクトフロッピ吸出し環境を立上げる

長期出張も終わり趣味の時間がとれるように落ち着いてきましたのでマイコン弄り再開です。 1年近くブログ投稿は止まっておりましたが、一年経過する前に再開できました(^^) 久しぶりのマイコン弄りはレベル3です。 レベル3マーク5用の3インチコンパクトフロッピの吸出しをお手伝いするためマーク5に MP-1

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KeeYees Tech Inc CH341A ROMライタ を入手

8PのEEPROMを読書するためCH341A ROMライターを購入してみました。 購入したセットに入っていた物はこちらSOPの8PクリップとUSBライタ本体、アタッチメント基板が付属しています ソフトやドライバ類は自分でネットからDLが必要なようで、メーカのgithubからDLしました。ダウンロード

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ALGYAN 6周年IoT基板の2枚目を活用

ALGYAN の6周年記念のESP32用の基板を2枚頂いていたので2枚目を組み立てました。 組み立てたと言っても、今回はI/Oの取り出しのみで、LEDやスイッチなどのデバイスは取り付けていません。 右はALGYANのもくもく会で半田付けしたもの^^;;   BZ,LED,SW,サーボ出力はDSPラジ

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XPortのシリアル変換基板を作る

XPort用のシリアル変換基板を作りました。 シリアルポートはクロス用とストレート用に2本用意。 電源とRS232Cのレベルコンバータを付けただけでイーサネットーシリアル変換できるとは凄すぎます^^ XPortの電源は3.3VなのでMAX232の5V系と2系統必要です。 12V入力で7805で5Vに

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XPortの設定メモ (03R)

最近イーサネットソケットからRS232C機器を制御することが増えてきたので机上 デバッグ用にXPortで工業用のデバイスサーバの代替えができないか調べています^^;; 手持ちのXPortは03Rと01Rなので03Rの情報を中心に調べてみます。 ピンアサインとソケット⇔COM設定だけ何とかなればいけそ

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RN52を使ってみる その3

こちらで作ったRN52の実装基板にLED表示を追加してみました 電源LED 1個とステータス表示用に2つのLEDを追加 33番ピンのLED0は配線が抜けていたので直接RN52に追加しました^^ データシートにRN52へのLED追加方法が載っていました (Microchip Technology In

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RN52を使ってみる その2

こちらで配線中のユニバーサル基板上に実装中のRN52で残りの配線を完了させました ピンヘッダは基板上側に付けましたが、下側の方がよかったかも・・ 基板裏面はこんな感じ ポリウレタン線を使った配線はきれいになりません。これはセンスが必要ですね ユニバーサル基板のランドの影響はないと思いますが、一応無線

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ALGYAN 6周年基板にラズパイ用ケースを購入してみる

6/5に開催された「ALGYAN6周年IoT祭2021『IoTは技術の総合格闘技!』講演&ノベルティ抽選会」内でオリジナル基板の簡単な説明がありました。 その際の情報で、この基板ねじ穴位置と基板サイズが同じとの情報でした。 これは、ラズパイ用のケースが使えるということで以前から気になっていたケースを

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ALGYAN 6周年オリジナル IoT 基板を頂きました^^

commpassで申し込んだALGYAN 6周年 IoT祭のプレゼントで オリジナルIoT基板を頂きました^^ 去年の5周年は気付くのが遅れて基板を入手できなかったので、これは嬉しいですね^^今回は半田付け勝手にもくもく会にも申し込んでいるので2枚の基板を頂きました。 どちらかというと、自分は失敗す

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ATTiny用のMCU設定メモ

ネットで調べるとATtiny85にブートローダを書込む際はATtiny85のクロックを内部16MHzする必要ありとの説明が多くヒットします。 あまり気にしなくてもブートローダもブートローダ無しでソフト書込みもできていた気がしますが、ブートローダ書込み作業の場合内部の16MHzにセットしておくのがトラ

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