収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN/Concertino hifi

何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。

今回、ご紹介するのは

収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN/Concertino hifi


テレフンケン Concertino hifiシリーズのソリッドステート式レシーバーアンプです

上段はConcertino101 / 下段はConcertino201V
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2
2台共eBayで個人輸入したものですドイツ語表記がカッコいいです。

AM用のチューニングダイアルとFM用チューニングダイアルが独立しているので便利なラジオでした。

背面の写真です。
既に手放してから時間が経過しているのでうろ覚えですが、201vのフォノ入力がXtalピップアップレベルとMMピックアップレベルに切り替えできる設定スイッチが付いていました。

入力系コネクタはDIN5P、出力系コネクタはDIN2Pです。

電源トランスは110Vタップが存在するので外部昇圧トランス無しにそのまま使えます。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

TELEFUNKENのRS-1ミッドハイレンジスピーカーと組み合わせて使用してみたConcertino101レシーバ

RS1との相性はよくありませんでした・・・・・
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

101のUKW(FM)バンド用プリセット機能
ヨーロッパのラジオにはほとんど付いているFM周波数プリセットの選択ボタンと周波数調整VR、周波数確認用のラジケータがあります。

FMステレオの表示も動作します。

ヨーロッパのFMチューナは周波数が違うだけで、エンファシスの時定数が日本と同じなのでFBです。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

201Vのパワーアンプブロックです。

ヨーロッパ系表記のパワートランジスタが見えます。BD142Tのプッシュプルだと思われます。

芯の太い低音の出るいいアンプでした。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

たしか201Vのパワーアンプドライバ部写真だと思います。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

こちらはおそらく101のパワーアンプドライバー部写真だと思います。

ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

 

ラジオ部の高周波増幅部です。コイルやVC以外のアンプ本体はシールドされたアルミケース内にまとまっていました。

ヨーロッパのラジオに多いプッシュボタンによるバンド切り替えスイッチですので、接触不良が気になります。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

101のFM-MPX復調部です。抵抗器と思われるカラフルな積層物が特徴的な面白い基板です。

日本のFM放送と同じくデエンファシスは50μSだと思われます。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

201VのFM-MPX復調部です。101の物と比べて少しコンパクトです。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

音質調整で低音を少し多めにセットして80年代のJPOPを聞くと最高にいい感じで鳴ってくれました。

機器整理のためヤフオクで売却しました。

P.S

その後、Concertino105というレシーバーも入手しましたが101とほぼ同じ感じでした

ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2
こちらはアメリカから輸入したので英語表記です。木目調もカッコいいですね

みなさんも機会があれば入手してみてください。

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収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN allegretto ts2020

何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。

今回、ご紹介するのは

収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN allegretto ts2020


テレフンケンの簡易レシーバだと思われる小型レシーバです。

小型ではありますが、欧州系のラジオによく見られる押しボタン式のセレクターは健在です。

UKW(VHF/FM)とLMK(LW/MW/KW)のチューニングダイアルは別々になっています。

小型ですが、必要な機能は全て揃っており小さい面積に配置されているため各部のバランスが良くクールに見えます。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

ドイツ語表記のパネルはカッコいいです。

ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

背面はオガクズを固めたような木製の軽量板で簡単にふさがれており、メンテナンス性はよさそうに見えますが、背面板のみ外れないのでメンテナンス性は良くない機器になっています。

TA入力はクリスタルピックアップレベルレコード入力、TBはライン入力のテープレコーダー入出力になっています。

ネイティブな欧州系機器ですので相変わらず入力はDIN5P/SPはDIN2Pです
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

電源を入れるとパイロットランプが効率的にダイアル部を照らしてくれます。

また押しボタンスイッチ部は押したボタンの内部にあるフタが開きランプの光を通過させてインジケータとして選択状態を知らせてくれます。

かなりおしゃれです。

ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

O/Hメンテナンスのため分解したところ。

入手時、UKWの指示用クリ糸がなくなっています。指示針は黄緑の針が残っていました。

VR類はシャフトの直径が小さいタイプで長さが長いVRなので交換は困難です。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

上面から見たところ。

Concertinoシリーズと構成は同じでFM用フロントエンド、シールドされたRFアンプ、別置きのFM-MPXアダプタが見えます。パワーアンプは小型Trのプッシュプル構成でした。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

FM部のくり糸を修理しようとしていところ。

フェライトのバーアンテナはめずらしく固定式で回転できない機構になっていました。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

RS-1と組み合わせてみたところ

もともと低音の強調できないイコライザーでしたので音質的にRS1との組み合わせは良くありませんでした。

デザイン的にはallegretto ts2020が小型なのでマッチします。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

それなりに音はでるのですが、私の好みの音ではありませんでした。

その理由は低音のイコライザ特性不足

トランジスタ式のテレフンケン製レシーバは低音が図太くなるほど音が柔らかくなるような気がしていたので、なんとなく物足りない感じです。

デザインはかなりクールです!!

みなさんも機会があれば入手してみてください。

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収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN Opus 5650MX

何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。

今回、ご紹介するのは

収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN Opus 5650MX


テレフンケンのソリッドステート式レシーバーのOpus 5650MX HIFIです。

真空管式のOpus5430MXとデザインは基本的に同じです。

マジックアイはEM84が使用されており真空管なのですが、チューナ、プリアンプ、パワーアンプ共に半導体仕様になっています。

プリアンプ部にはDIMENSIONとか言う機能が付いておりましたがあまり効果なし。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

前面のフタを閉めると5430MXと同じただの木製ボックスです。半導体式ですので長時間使用しても上部の板が熱くなりません。

意図的だと思いますが、前面のフタには木目が90度異なるように配置されてラインができています。

このような演出がクラシックなアンプを集める醍醐味でもありました
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

Opus5650MX HIFIの前面パネル

5430MXはガラス製前面パネルでしたが、5650MXはアクリルになっていました。

しかし、グレーのパネルは全体が引き締まって見え非常にクールでした。

内部はソリッドステートでも同調指示にマジックアイを残しているのはデザイン的に正解でしょう。カッコいいです。FMステレオパイロットを受信するとFMSTEREOの文字が光ります。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

バランスのツマミを引っ張るとDIMENSION機能が有効になりました。

名前からして立体感を出す機能かと思いますがセパレーションといい音質といい特にメリットのある音にはなりませんでした。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

Opus5650MXの背面
内部の写真が見当たらないのが残念ですが、右側に出力部用のパワートランジスタが見えます。

真空管時代のEL95プッシュプルに比べると大幅に出力が増えているのでスピーカー保護用のヒューズが追加されています。

MWバンド用の内蔵フェライトアンテナ角度調節バーも健在です。

FM用のフィーダーアンテナも付いていましたが、ちょうど本体中央部の上面板で固定されているためアンテナ端子に差し込むと一部宙ぶらりんになります。

5430MXの方が配慮できている感じです。

半導体式ですが電源トランスが巨大だったので総重量は真空管式の5430MXとほぼ変わらない感じでした。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

音質は私の好きな音ではありませんでした。イコライザーがフラットな状態では非常に軽い感じ。高域は少し上げると高音が出すぎな感じです。

全体的に安っぽい感じの音だったような気がしました。

デザインは大好きなレシーバーでした。

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収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN V250 パワーアンプ

前半部分

何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。

今回、ご紹介するのは

収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN V250 パワーアンプ


テレフンケンのacusta hi-fi 250シリーズオーディオコンポーネントの一部でV250プリメインアンプです。

平面シャーシに組み込まれています。

250シリーズでは同じ大きさでチューナユニットとオープンリール型テープレコーダがセットになっていたようですが、プリメインアンプのみ入手して遊んでおりました。

内部が特に分離されているわけではありませんが右側に電源ユニットの操作部があり、アルミ製のパネルが分離されているのでデザイン的にはカッコいい仕組みになっています。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

上面の上部にはパワーアンプ部出力用トランジスタの放熱用スリットがあります。

電源部の上部スリットの内側にはスピーカ用のプロテクション回路のような物が配置され放熱は特に関係のないデザインを合わせるためのスリットのようです。

背面には入出力用DIN5Pとスピーカー行きDIN2Pソケットがあります。

裏面にチューナとテープレコーダ用のサービスコンセントもありました。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

上面にはマイク入力のDIN5Pが2系統、ヘッドフォン用のDIN5Pが2系統あります。

フォノ入力はTA1にマグネット入力、TA2にクリスタルピックアップ入力が割り当てられています。

チューナとテープ入力は別系統のライン入力になっており、テープは録音用のテープモニター機能もありました。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

V250の内部

特徴的なのはパワーアンプ部のパワートランジスタが付いている放熱板の冷却用に8センチ角のファンで強制冷却しています。

電源部、パワーアンプ出力部/ドライバー部、プリアンプ部、電源部、スピーカ保護部に分かれています。

電源電圧の切り替え用スイッチは110V/130V/220V/240Vの切り替えが可能です。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

プリアンプ部の基板。

ほとんどがヨーロッパの部品で構成されていますが、三つ葉マークの松下製電解コンデンサが見えます。

イコライザーの特性は良好で低音はかなり増強できます。私の好きな音に調整できました。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

 

電源部の電解コンデンサ群

電源トランスも大型のトランスを使用しているため、アンプ本体の重量もかなりあります。

電源部のメンテナンスは比較的やりにくい部品の配置になっています。

ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

テレフンケンのダイヤマークがエッチングされたパワーアンプのドライブ基板。

このような細かい部分でビンテージオーディオの作りの良さを感じます。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

このacusta hifi 250系のシステムオーディオですが、平面タイプで立てて使うこともできずチューナ、オープンリールテープレコーダを揃えて並べて配置するとかなりの場所を取りそうな感じです。

狭い日本のリビングには不向きなシステムオーディオです。

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収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN hymnus hifi 101

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収集物の思い出【オーディオ】:TELEFUNKEN hymnus hifi 101


テレフンケンのソリッドステート式レシーバでhymnus hifi 101です。

薄型の筐体ですが比較的大き目のレシーバです。

このレシーバはアメリカから個人輸入したもので、ドイツ語表記の下に英語表記の記述があります。

このレシーバはFMとAM用のチューニングダイアルが独立していません。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

hymnus hifi 101の背面

DIN5Pの入力端子とDIN2Pのスピーカコネクタがあります。

テープ入力はテープモニタに対応しています。本体内部にFM用アンテナが内蔵されており背面にヨーロッパタイプのFM-2P端子として取り出されています。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

本体右側にはヨーロッパのラジオによく見られるFM用周波数プリセットVRと切替スイッチが付いています。

FMプリセット用確認メータ、Sメーター、FM用センターメータが付いております。

ドイツ語表記の下に英語表記が印刷されています。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

本体内部の全体写真
木製のフタ部分にフィルム状のT型ダイポールアンテナが貼ってありました。

左部分にパワーアンプ部、中央部分にチューナ部、右部分に電源とFMプリセット部が配置されています。

AM用内蔵フェライトバーアンテナは外部から方向調整できない作りになっていました。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

出力部パワートランジスタとその駆動部、チューナ基板の写真

パワーアンプ駆動部とプリアンプは同じ基板にまとまっています。MM用フォノアンプは搭載されていませんでした。

音質調整はとバランス調整はスライド型VR。その下にスピーカ系統切替スイッチ、ノイズフィルタ、ランブルフィルタ、トーンコントロールバイパス、モノラル切り替えスイッチを搭載。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

出力用パワートランジスタは なんと2N3055のプッシュプル!!。

2N3055といえば電源レギュレータ用として多用されているのでタフなイメージはありますが繊細なオーディオ出力に使うことは考えたことがありませんでした。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

FMプリセット周波数確認メーター、信号強度、FMセンターメータです。一番右の大きいツマミは電源スイッチです。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

チューナ基板

RF増幅部はシールドされていました。

比較的新しい機種だと思いますがLW/SW/MWのバンドは健在です。短波のコイルもコンパクトにまとまっています。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

FM-MPX基板

FMマルチプレクサ基板は相変わらず独立しています。この独立した作りは輸出を考慮した設計でしょうか??
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

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