来夢来人/S1でSRAM拡張メモリは使用可能なようです(*^_^*)

ノーマルの来夢来人のディスクベーシックでフリーエリアは24KB

さすがに厳しいので、SRAMで簡単な増設メモリを設計してみたところ正常に動作しました。

来夢来人で使えたということはS1でも使えるのではないかと思われます^^;;;

SRAMが使えるかどうか不明なのでとりあえずHM628128 1個で実験。

アドレスデコードは128KB分で$00000~$0FFFFFと$100000~$1FFFFF

7411を使っているのは手持ちの部品の関係、本当は7424かな

ghs4gj room

次回は512KB増設予定

74138でA16/A17/A18/A19をデコードすると
Y0# = $00000~$0FFFF
Y1# = $10000~$1FFFF
Y2# = $20000~$2FFFF
Y3# = $30000~$3FFFF
Y4# = $40000~$4FFFF
Y5# = $50000~$5FFFF
Y6# = $60000~$6FFFF
Y7# = $70000~$7FFFF
なので、この回路で128KB毎にHM628128なら4個搭載できるはず。

512KBをHM628512で使う場合は次のデコードを試したい。

ghs4gj room

拡張I/Fなのでファンアウトはあまり気にしなくてもいいような気はするのですが、一応入り口はCMOSの74HCTで受けています。

(74LS00だけは手持ち部品の関係でTTLだったりしますが・・・)

実験用基板の部品配置はこんな感じ。
ghs4gj room

72ピンコネクタ付基板

サンハヤトのCPU-110Aは高価なので、サブ基板で実験して完成するまでCPU-110Aはコネクタのみ使用。

ghs4gj room

机上でロジックをデバッグ後、とりあえず基板を固定して本体に装着準備

ghs4gj room

ブレッドボードでも動くようなマイコンの世界なので、ノイズとかあまりシビアにならくても良さそうですが

コネクタに行く配線以外はできるだけ基板上にメッキ線で配線し、ノイズを気にしてみました。

ghs4gj room

来夢来人に取り付けて動作確認。サンハヤトのCPU-110A基板は背が高いので本体の蓋は閉まられませんが、切断するのはもったいない^^;;;

(そのままでは認識しませんでした。オシロでアドレス信号を確認してみるとSO IF SELをLにしないとA16~A19が出力されていないっぽい。

(どうやら68ピンのSO IF SELをLにしなければダメなようです。)

ghs4gj room

68ピンがHの時。拡張メモリは認識されていない模様。

ghs4gj room

68ピンをLにすると認識されました。今の所このSO IF SELの意味は分かりません^^;;;;

(152KB Freeというのは標準の24KB+増設の128KBということでしょうか!?)

ghs4gj room

これで先日頂いたS1のフリーソフトが堪能できそうです (*^_^*)

全回路図が必要な方はコメント欄からご連絡ください。但し、素人が設計した回路なので故障などの責任は一切負えませんので自分の好奇心でお使い頂ける方限定です。

RAMディスクなども動作することは確認できましたが、DRAMの増設メモリと全く同じ動作かどうかは不明です。

MPUから見える読み書き動作には特に違いはないと思いますが^^;;;

ちなみにHM628128のデータバスは元々トライステートなので、拡張メモリ側ではバスドライバを入れていません

実験が終わって正式に作るときにはプルアップには抵抗を入れた方がよさそうかも・・・

HM628128は中国から安価で購入できるので、基板を除いては部品代も激安です^^;;;;


S1の情報は入手困難ですね。
アマゾンや楽天で定期的に探すと時々入手可能のようです。(最近何冊か購入できました)
>>>日立 S1の本をアマゾンで探す
>>>日立 S1の本を楽天で探す