PC-9801DXの電源ユニット(TOKIN PU-463A)を分解したときのメモです(画像のクリックで拡大表示できます) まだ液漏れしていない状態でしたので、基板丸洗いはしませんでした^^;;; 本当は東信工業のコンデンサで揃えたかったのですが、結構品薄で注文できません。VRやPKに付け替えたとい
続きを読むタグ: 引越し後手直し必要
MB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その11 (KB入力の2)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 キーボードレジスタから読み込んだキーコードをASCII文字コードに変換する部分は実装できたので、問題だったキー入力の連打対策を入れてみました。 割込みを使っても、キーボードレジスタからのデータのbit7を使ってもキーを離したことをうま
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その10 (KB入力の1)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 VRAMへのデータ書込みでROMのルーチンに頼らずCRT表示ができることが確認できたので ROMルーチンに頼らないKB入力について調べてみました。 どうやらROM内にKBのスキャンコードとASCIIコードの変換テーブルがあり、そのテー
続きを読むMB6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その9 (CRT出力の1)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 今回のFLEX9動作環境は64KBの拡張RAMを使っている上にTPAを連続して確保したいので$8000付近にROMとのバンク切替用のワークが取れないのでROMの機能がうまく使えません。 ROMのサブルーチンが上手く使えないのでFLEX
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その8 (ディスクドライバの仕上げ1)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 こちら でなんとか動作しているFLEX9のMP-1820用ディスクドライバですが、同一トラックでもSEEKしてしまう。 簡易的なドライバなので、割込みを使用した完全版のドライバに整理しております。 一通り整理して安定して動作しているの
続きを読むTEAC DATAPACK MT-7 デジタルカセットデッキの基板を確認
情報の少ないTEACのMT-7ですが、MT-6と中身は同じではと甘いことを考えていました。 いろいろ眺めてみるとかなり違うようなので分解して基板を見てみました^^ 左がMT-6、右がMT-7の基板です。MT-7は駆動用と思われるトランジスタが付いた基板は簡単に外れないので2種類を比較します 思った以
続きを読むMB-6892 マーク5の拡張RAMでFLEX9を試す その3 (FLEX Loader)
ベーシックマスタレベル3でFLEX9を動作させる作戦の続きです。 FLEX.CORをフロッピのTrk1,Sct1に置いてマーク5の64KB拡張メモリにロードするローダを作ってみました。 ベースはTSC社のFLEXアダプテーションガイドのAPPENDIX Eにレベル3のディスクルーチンを追加したもので
続きを読むMB-6892 レベル3 マーク5のROMの裏RAMバンク切り換えメモ
レベル3マーク5やS1のBモードで使えるROMの裏RAMをバンク切り換えで使うためのメモ。 MB-6890やMB-6891で使用する拡張バンクメモリMP-9818の使い方とは違うようなので整理しておきます。 ▼PIA-BANK機能($FFD0, $FFC1) PIA-A BANK PA7 PA6 P
続きを読むVSCodeのターミナルをCygwinのターミナルにする
VSCodeエディタのターミナルをCygwin用に切り替えることができましたこれでS1やレベル3, FM7の開発環境がVSCodeエディタ内で完結できます。 VSCodeのターミナルは色々な環境に切り替えてオープンすることができるようです。 ターミナルを開くときの「+」ボタンにある「V」でどのターミ
続きを読む日立 MB-S1 S1-CP/M80にCPMDrvWinのI/Oを移植 その2
TeraTermを相手に動作確認してもうまくいかないのでS1実機で動作確認することにしました。 シリアルポートはS1内蔵のACIAで$FFC4, $FFC5です。 FM7のシリアルカードは最大で19200bpsが設定できるのですがS1では9600bpsが最高速度でした。 S1の通信速度設定ディップス
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