来夢来人でカセットプレーヤのレジスタビットを見てみる

Last Updated on 2012年10月11日 by kabekin

入手してから判明した、来夢来人のカセット部がデータレコーダではない事実・・・・
ただのカセットプレーヤですが、付いているだけでは意味が無いので、活用すべくレジスタ値を調べてみました。
ghs4gj room
以前、いじっていたときにカセットプレーヤが反応するI/Oアドレスは &HFFCCであることは発見済み。

しかし、ビットの割付が分からなければ活用できないということで、ビットの解析をしてみることにします。

一概に正しいとは言えなさそうですが、概要は掴めました。
下位4ビット目がオンした状態で、カセットプレーヤに必要な操作は全て可能でした。
ビットの内訳は
0 BIT = ヘッド接触
1 BIT = 再生
2 BIT = 早送り
3 BIT = 巻き戻し
4 BIT = ? オン
5~7 BIT 不明
5~7 BITの内訳はわかりませんが、4ビット目を立てた状態で0~3ビットを操作するとひと通りの動作が可能でした。

(但し、一部この関連性に一致しない項目もあり。正しい情報を御存知の方、間違っていれば指摘して下さい)
BASICからの操作では
POKE &HFFCC,&H12 で 再生
POKE &HFFCC,&H13 で ヘッド接触中の早送り
0ビット目を落として POKE &HFFCC,&H12 でヘッドが接触しない普通の早送り
POKE &HFFCC,&H19 でヘッド接触中の巻き戻し
0ビット目を落として POKE &HFFCC,&H18 でヘッドが接触しない普通の巻き戻しになりました。
停止は「&H0」でレジスタに0を書くと停止します。
ここで一つ問題が出ました。
上記のビット操作だけではテープが終端に到達してもオートストップせずにリトライを繰返します。
この問題を解決するには 同レジスタに「&H10」を書かなければいけないようです。
このアドレスはもしかするとビット操作ではなく、何らかのコマンド操作なのかもしれません。
この「&H10」は連続してセットしても認識しました。
POKE &HFFCC,&H12 : POKE &HFFCC,&H10
もしかするとヘッドが接触した状態での早送り、巻き戻しができるということは、
プログラムサーチのような機能もあるのかもしれません。
来夢来人の教材でプログラムサーチ的な動作ができたのかご存知の方教えてください (*^_^*)
レジスタ &HFFCCは書込専用のようですが、
&HFFCDの値を読みだしてみるとカセットプレーヤのステータスによって何か変化しているようです。
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BASICで簡単なプレーヤ制御ソフトを作ってみましたが・・・・
ghs4gj room
イヤホン端子から出てきた音は、何とモノラル・・・・・
これにはちょっとガッカリ
メカ的には ヘッドは片面2トラックのステレオ仕様に見えます。
ghs4gj room
ヘッドからの配線もGND+2本あるようですし・・・・ghs4gj room
ざっと見たところ、ヘッドからのコネクタの先に電解コンデンサが付いて2チャンネル分取り込んでいるように見えます。
出力のところで合成されてモノラルになってるのか、それとも最初からモノラルで増幅しているのか?
それとも片方のトラックは制御信号が入っているのか?謎です!

今度時間ができたら基板のパターンを追いかけてみます。
ステレオ化して、ACIA増設でRS2232C経由で外部から操作できるようにしたら面白そう (*^_^*)
ただし、引越し準備でそろそろこの来夢来人も箱に梱包する予定。
この続きは・・・ 引越し後ゆっくり時間ができてからかな。
それまで、情報収集に徹します^^
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