Last Updated on 2014年1月7日 by kabekin
B16LXsで使用している日本語自動変換システムV1.02Aの設定方法が判明しました^^
以前使っていた漢字入力システムV2ではLXs内蔵の辞書ROMが使用できずFD内の辞書を使用していたのでフロッピの入れ替えが頻繁でしたが、NIHONGO.SYSに変更してからはエディタや6809アセンブラ、ファイラー等全て入れても1.25MB一枚で収まり快適そのもの^^
これといって不満はなかったのですが、PC-98で使っていたNECAIはカーソルの位置で直接漢字入力ができる直接入力でこれに慣れていると25行目で変換するのは不便でした。
B16でも直接入力くらいできるだろうとキーを色々押してみると設定方法がわかりました。
FEPの設定方法はCRTL+F14(B16LXsでは「CRTL」+「F9-16」+「F6/F14」で、まさかのキー同時3つ押し)
文字入力中の辞書登録はCRTL+F15(B16LXsではCRTL+F9-16+F7/F15)
辞書更新はCTRL+A
ということが判明^^
これで辞書保守ユーティリティを出さずに、入力中に文字登録ができるようになりました
変換方法も変換キーを押さずに自動変換するモードも選択できましたが、いきなり無関係な漢字が出てくるので使いにくいかも・・・
ついでに漢字入力システムV2でも確認してみたところCRTL+Aの辞書更新は無いもののCTRL+F14とF15は存在しました。
これでB16環境の全ての不満が解消!快適です^^;;;