収集物の思い出【コンピュータ】:横河/YEWMAC500

何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。

今回、ご紹介するのは

収集物の思い出【コンピュータ】:横河電機 / YEWMAC500 (YEWMAC510)


その昔ヤフオクで入手したファクトリーコンピュータ用のYEWMAC510ラインコンピュータです。

モトローラの68000系CPUファンの私にとってはぜひ入手してみたいコンピュータでした。

MC68020-16MHzでメモリは2MB HDD40MB小規模なコンピュータですが、なんとなく好きなコンピュータです。ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

背面からみたところ

RS-232Cの増設ボードRS71も増設され合計で5ポートのシリアルがあります。

その下にはML-BUS用のNE71が搭載されていますがさすがに使用用途はありませんでした。

YEWMAC300シリーズと違い、ディスプレイがD-SUB15Pで普通の480ラインVGAディスプレイが使用できるので便利です。ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

上蓋を外してみたところ

小型の筐体のわりには大きなファンが2基付いています。

HDDを交換したいところですがシステムが移動できないのでそのままになっています。

HDDが故障しなければいいのですが・・・・

どなたかシステム丸ごとバックアップを取れる方法があったら教えてください
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

CPUボードのCP72です。中央にモトローラのMC68020が載っています。

CPU周りのチップは横河のマークが入っており、やっぱYEWMACは独自のアーキテクチャーだと思わせるいい感じのボードになってます。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

普通のパソコンではあまり見かけないメモリーの搭載方法です。

昔の8ビット機を思い出させてくれます。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

かなり過酷な状況下で使用されていたのでしょうか?68020の金属部にサビが出てかわいそうなことになっています。

それでも元気に動作しています
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

中に入っているユーティリティ関係をいじっていたらラインコンピュータの構成を表示してくれるユーティリティを発見。(COMPDP)
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

おまけにYEWMAC500シリーズのロゴも表示されました。

カッコよすぎます!!(LOGODP)

ちなみにこのロゴ表示はアニメーションでした。
ghs4gj room [ALL IS VANITY] Ver.2

やはりモトローラ系のコンピュータには味があります。インテル系難しい魅力ですね。

忘れないように操作方法をメモ

ボリューム一覧 VOLUMES
ボリューム選択 DEFVOL
ファイル一覧 FILES ボリューム番号 (,P = プログラム??)
ロード LOAD ボリューム番号/ファイル名
スクリーンエディタ EDIT で起動 ESC > Qで終了
セーブ SAVE 又は SAVE ファイル名 又は SAVE ボリューム番号/ファイル名

自動起動設定
1/STARTUP.SA 又は 10/STARTUP.SA

オフラインモード
RUN 1/OFFLINE

その他ユーティリティ
RUN 1/DKUTY = ディスクユーティリティ
RUN 1/ERRLG = エラー履歴ユーティリティ
RUN 1/FDCLEAN = FDCクリーニング
RUN 1/RUNMNTR = RUN表示モニター
RUN 1/FMNT = ファイルメンテナンス?
RUN 1/CNTCFG = ラインコンピュータ設定
RUN 1/SYSCFG = ラインコントローラ設定
RUN 1/GFONT = 外字登録ユーティリティ
RUN 1/COMPDP = 構成表示
RUN 1/LOGODP = YEWMAC500ロゴ表示
RUN 1/MLUTY = コントローラ診断サポートユーティリティ
RUN 1/MVOLUTY = ディスク設定(ラベル、サイズ) オフラインモードのみ


85A2/5651を測定してみる

普通にアンプやラジオに使ってしまう定電圧放電管。

その中でもVR105等の一般品以外に高性能な5651等使っている人も多いと思います。

先日図書館で見ていた本に定電圧放電管での放射性物質の記事が少し気になったので、最近使わなくなってきた線量計で測定してみました。

線量計はエステーのおもちゃ計測器ですが、エアーカウンターSになってからは性能も上がっているようなので多少信用しています。

一般的で入手が一番容易な5651(85A2)を測ってみました。

(私の測定したのはシーメンスの1971年製造85A2)

ghs4gj room

センサを一番近づけた状態では0.40マイクロシーベルト/時 思ったより高い!ghs4gj room

20センチ離れた状態では0.12マイクロシーベルト/時
ghs4gj room

何もない室内で0.05マイクロシーベルト/hの指示が出る計器なので、

0.35~0.07μSV/hの指示が出るようです

まぁ破損等でガスを吸ってしまうこと等がなければ心配ないとの解説でしたが、

やっぱりいやらしいので放射性物質が入った定電圧放電管はやめてネオンやアルゴンガスの入ったVR105に設計変更予定。

ちなみに6BM8をセンサぎりぎりまで近づけて測定しても0.05μSv/hで何も検出されませんでした。ghs4gj room

その他、プレート電圧の高い真空管が動作中の時も放射線が出てないか調べてみたいところ・・・・

震災以降の放射線報道があるまではそれほど気にならなかった真空管の保管ですが、この際見直しが必要かも^^;;;

あらためてこのマークを見るとちょっと注意しないといけない・・・・
ghs4gj room

皆さんの真空管ボックスも放射線を発しているかもしれませんよ~

↓エアーカウンターの詳細はこちらから↓

S1の純正PSGカードは

アイオー 1984年5月号掲載のS1特集記事とマイコン誌1984年5月号を入手した (*^_^*)

I/O特集記事の中に、これまで探していたS1純正増設PSGカードの写真を発見。

この写真によると、純正PSGカードにはPIAが搭載されていることが判明。ghs4gj room

ということは、PLAY/SOUND命令をBIOS経由で使った場合PIAの6821用にデータが出ている可能性が高い。

(基板の形状から見てジョイスティック関係のIOポートとは考えにくい)

aoyさんのブログで紹介されていた拡張PSGはPIAが搭載されていいなかったので、

PIAが有りでも無しでもPSGを増設できるBIOSになっているということかもしれない・・・・

FM-7のPSGはFFでBC1とBDIRのタイミングを作っているようなので、

S1でも応用できるかと検討してみたものの上手くいかない。

しかし、PIAを増設すればいいという話ならなんとかなるかも・・・・ (*^_^*)

増設PSGのI/OポートでPIAのCS#を作ればPIAからBC1とBDIRが出力されると思われるので、

やってみる価値はありそう。

写真では内蔵PIAのAポートに接続されるであろう12ピンのコネクタがあるのは気になりますが、

BIOSがPIA対応なら簡単に増設できる可能性も大。

拡張I/Fに出ていた増設PSG用信号TMG2の使い方がいまいちわからないので、これは一歩前進です (*^_^*)

日立 レベル3/S1用 拡張PIAカード MP-1895の詳細

S1で使用できる拡張PIAカードの詳細がわかりました。

このカードは50ピン仕様のレベル3用だと思われますが、
S1の取説でも拡張ボードB(MPC-EX02S)というカードで72ピンに変換して使用するとあります。

スペック的にはMC6821 PIAチップを2個搭載し A系統2ポート16チャンネル、
B系統2ポート16チャンネルで合計32チャンネルの入出力だそうです。

先日判明した、拡張PSGカードにPIAを使用するバージョンの実験に対応させるため、
どちらか一方のPIA I/Oアドレスを拡張PSGのアドレスに変更できるようにして実験予定です

ThinkPad X201sとZ61tではシリアルデバッガNG

CQ出版社の「今すぐ使えるH8マイコン基板」のCPU基板をHEW4の評価版で使ってみる。

ghs4gj room

FDTを使ってフラッシュメモリに書き込むオペレーションは何も問題ないのですが、

21章のUSBシリアルデバッガーを使うと上手くいかない。

さすがに毎回フラッシュメモリーに書き込む訳にはいかないので、どうしてもRAM上でデバッグしたい。

というわけで、H8にモニタプログラムを書き込んで、環境を構築。

私が使っているPCはThinkPad X201s(5129-CTO)とZ61t(9440-B1I)

この2機種でHEW4+シリアルデバッガを使うとプログラムのダウンロードはOKでも実行、停止、ステップ実行はうまく動かない。

具体的には

実行すると初期化の処理は動作するものの連続して実行されない。

一度停止を押すと何も変化なし、もう一度停止を押すと連続実行される。

ステップ実行はダンマリ停止になってしまう。

停止を連打すると運が良ければ停止する。

ネットで調べると同じような現象は各所で発生しているようで、原因はUSB-HUBを介した接続で発生するらしい。

しかし、私の環境ではUSB-HUBは使用せずにPCのUSBポートに直接接続している。

X201sのWindows7でNGだったので、Z61tのWindowsXPにしても同じ現象でNG

OSを変えても、PCを変えてもNGだったので他の方法を考えていたところ、

先日もらってきたCeleron D 2.4GHz(WindowsXP)のデスクトップPCを発見。

このデスクトップPCで同じ環境を作ってみたところ、何も問題なくOK

このボードはX201sとZ61tの本体USBポートではダメな感じです。

原因はよくわかりませんが 同じような現象の方、ご注意下さい・・・・・

検証結果 (ノートPCはレノボしか持ってないので他のメーカも試したい・・・)

x201s 本体USB ・・・ NG

x201s ドッキングステーションUSB ・・・ NG

Z61t 本体USB ・・・ NG

Z61t ドッキングステーションUSB ・・・ NG

BIOSTAR U8668-D 本体USB ・・・ OK

Eclipseでのフリーな開発環境を整えるにはハードルが高そうだが、気軽に始められるのでオススメな一冊 (*^_^*)