B16LXsをテキストマシンに仕立てる

テキストマシンとしてしばらく使っていたAppleのSE/30ですが、
やはり使い勝手が悪いので使い慣れたMS-DOS機に変更しました。

今回引っ張り出してきたのは日立のラップトップ機B16LXs。
B16LXs

ノーマルのB16LXはプラズマディスプレイですがLXsは液晶仕様です。

しかもLXwには実装されているバックライトもLXsには搭載されておらず反射型液晶を使用しています。
これは最高に目に優しいと思われるので、今年はこいつをテキスト専用マシンとして使ってみます。

B16LX用のシステムディスクは持っていないので、
B16SXやB32LXTのシステムから運用できるシステムを揃えました。
B16LX
ThinkPad X201sのLEDバックライトで疲れたら、こちらに移動して作業・・・・・

キーボードは比較的使いやすい配置ですが、カーソルキーがやや使いにくい
また漢字入力システムV2はスペースキーで変換できないので、もう少し変換キーが大きければ言うことなし。
B16Lxs
右のカーソルキーを押すとかなりの確率で後退キーにあたってしまう・・・ キーアサイン

背面のコネクターカバーは強固で下側に倒すとロックされて、傾斜を作るスタンドとして利用できます。
B16

テキストエディタはMS-DOS時代にフリーソフトとして流行った、赤色画面のSE3が未だにベクターで入手可能です。
白黒版   → http://www.vector.co.jp/soft/dos/writing/se010742.html
カラー版 → http://www.vector.co.jp/soft/dos/writing/se004936.html

このSE3ですがB16/B32が共通なので一般的なシステムコールはB16とB32で互換が
あるということなんでしょうね。
このB16LXsでB32LXT用のMS-DOS Ver3.1も普通に動作しますし・・・・

但し、B16LXsはLXの廉価版らしく、いろいろ削除されています。
CRT出力や外部FDD、キーボード、マウスコネクタも削除
なんといってもメモリが640KB固定で増設できない仕様らしいです。

使っていて唯一の難点が漢字変換の辞書読込なのですが、
フロッピーオペレーションなので変換するたびにFDにアクセスして非常に遅い。

RAMディスクを作って辞書をRAMディスク上に置ければ快適になりそうですが、640KBで可能かどうか・・・
B16SXは512KBだったのでほぼ不可能でしたが640ならぎりぎり可能かな!?

そうなればB16LXwやB16LXの電話モデルを入手すればメモリーはクリアできそうですが目に優しくない。
というか今更入手が難しそう^^;;;

やはり今回はメモリ容量は犠牲にして目に優しい環境を仕立てるのが正解^^;;;

P.S
ちなみに元祖LXはプラズマディスプレイですが、こちらもそんなに目は疲れない感じです。
やはり一番目が疲れるのはLEDバックライトの高解像度液晶のようです。
B16LX