OS-9/X68000とCZ-8FB01を入手

電脳技研氏が来夢来人2020を搬入してくれたとき、一緒に頂いたお宝。(*^_^*)

X68000用OS-9とX1用のDISKBASIC(HuBASIC CZ-8FB01 V2.0)
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X68000は電源をO/Hしなければ電源を入れるのが危険なので保留中・・・・
X1はBASICで勉強できる環境は整いました。
ただし、X1でBASICするかといえば・・・・ まずはFM-7をマスターしてからだな!?

これからも期待してます>電脳技研氏
交換機器は色々用意しとくよ。^^;;;

なんなら、ガラクタお宝倉庫の整理を手伝いに行くので いつでも声かけてね

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Limelight2020を分解してみる (その2)

内部を覗いて、使用部品など探ってみます。

FDDが載っている金属板を取り外して基板を見てみます。
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2段重ねになっており上側の基板にはVFCと書かれています。
ゲートアレイが一つとDRAM、FDC、VFO、PIO、DAコンバータが載っているようです。
アナログちっくな回路もたくさんあります。
型式で分かる範囲では
FDC=PD72065G, VFO=MB4107A, PIO=MB89255, D/A=DAC0800,DRAM=MB81464でした

下側のメインボードを見てみると
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ほとんどがゲートアレイで正体不明です。

CPUはCMOS版8086でOKIの80C86でした。
電脳技研氏の読み通りCMOSでした(*^_^*)

その他型式から読み取れるチップは
DRAM=M5M4256L,DMA=PD71071Gくらいです。

漢字関係のROMは別基板になっているようで、簡単に取り外せなかったので詳細は不明ですが
これが漢字ROMと辞書ROMのようです
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液晶画面につながるフラットケーブルに一番近いLSIはゲートアレイでした。
詳しくは分かりませんがグラフィックコントローラも専用LSIなのでしょうか?
ざっくり見回した感じではCRTコントローラLSIっぽい物は見当たりませんでした。

メインボードから背面のコネクタ群に入出力が出ています。
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このコネクタ付近にはRS232C用のドライバ/レシーバも見当たらない上、HDDコントローラ等も見当たりません。
これらもカスタムチップなのでしょうか??

フロッピドライブですが、ソニーのMP-F83W-00Dが使用されています。
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これまた、マイナーなFDDで入手困難っぽい

拡張スロット部には大コネクタと小コネクタの2つがあるようです。
大コネクタにはモデムカードと思われるカードが刺さっていました
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小コネクタには何も刺さっていませんでしたが、本体背面の留守番電話機能切り替えスイッチから何らかの配線が繋がっているので電話絡みのスロットだと思われます。
この配線ですが、モデムと留守番電話を切り替えるスイッチのようですので、小コネクタに何か装着しなければ留守番電話機能は使えないのかもしれません。
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とにかく情報が無いうえ、カスタムチップの塊であるLimelight2020の正体を解析するのは不可能なようです。
しかしネットで探してもこれだけ情報が出ないということは、既に情報が無いんでしょうね。

システムの起動ですが、
PC-AT用MS-DOSや2DDのB16用MS-DOSを入れて起動させてみると
Drive nor ready, set disk & strike any key when readyと出ます。
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B16用やPC-98用2HD MS-DOSを入れて起動させてみたところ
Not PWS system disk, change disk & strike any key when readyと出ます。
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他のMS-DOS機のように別機種のMS-DOSをロードしてハングアップするのではなく、ロード前に何かのチェックをしているようです。

どちらにせよ期待していたB16互換機ではなさそうなので、気長に情報収集するしかなさそうです(*^_^*)

何かご存じの方、いろいろ教えてください。

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Limelight2020を分解してみる (その1)

電脳技研氏のガラクタお宝倉庫から、レアマシンのLimelight2020が搬入されたので、
分解清掃を兼ねて分解してみました。

Webで探してもほとんど情報が出てこないLimelight2020ですが、こんなに身近なところにあるとは・・・・・

S1互換機ではないので、特に興味なかったのですが最近B16活用に拘りだしたの入手できてラッキー^^;;;

しかし仕様はさっぱり分からず。
電脳技研氏もシステムディスクは持っていないので、うちに来ても置物なのは変わりません。
B16/B32互換機ならば希望があるのですが、2020WS互換機ならシステムの入手は絶望的かも。

システムは気長に探すとして、清掃を兼ね分解して中身を見てみます。

外観から
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思ったより小ぶりな本体で、他ではあまり見かけない個性的なデザインでカッコいいです。

キーボードはB16/B32に似ていますが一部異なるキーも存在するようです。

右サイドにはFDDと反対側には拡張スロットがあります。
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2ドライブ実装可能ですが、Bドライブはメクラ板でドライブは実装されていません。
マイク入力端子も見えます。

背面
銘板にある2020のフォントが日立のワークステーション2020と似たようなフォントなのが嫌な予感・・・・・
まさか日立の2020互換なのか!?
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背面にはマウス入力,RS232Cポートが2個、プリンタ端子、電話線、留守電切替,外部HDD端子があります。
見事なほどコネクタの形状を変え、電話のRJ11以外は一般的なコネクタを避けて簡単には接続させない作りになっています。

内部を開けてみると、キーボードコネクタを外すと観音開きで保守性は悪くない構造です。
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液晶側には何も回路はなく、右側のユニットに全ての基板がまとまっています

電脳技研氏からの情報の通り基板にはリコーの印刷があります。
これを見るとB16系の可能性もありそうな気はするのですが、どうも違うようで謎は深まるばかりです。
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このLimelight2020ですが、全般的にコネクタが固く外れにくい印象があります。

ある意味かなり貴重な機体だと思うので壊さないように細心の注意で分解継続です・・・・

その2に続く →