テキスト文書書きマシンとして大活躍のB16LXsですがRAMドライブ使用によりメモリ不足で 通信ターミナルが起動できない為、データ交換にかなりの手間がかかっています。 B16側で2DDのフロッピーをフォーマットするオプションも判明したので2DD経由でいいのですが メディアが入手しにくいので2HDを使
続きを読むタグ: B16 / Limelight2020
B16/Limelight2020の話題
Limelight2020を分解してみる (その2)
内部を覗いて、使用部品など探ってみます。 FDDが載っている金属板を取り外して基板を見てみます。 2段重ねになっており上側の基板にはVFCと書かれています。 ゲートアレイが一つとDRAM、FDC、VFO、PIO、DAコンバータが載っているようです。 アナログちっくな回路もたくさんあります。 型式で分
続きを読むLimelight2020を分解してみる (その1)
電脳技研氏のガラクタお宝倉庫から、レアマシンのLimelight2020が搬入されたので、 分解清掃を兼ねて分解してみました。 Webで探してもほとんど情報が出てこないLimelight2020ですが、こんなに身近なところにあるとは・・・・・ S1互換機ではないので、特に興味なかったのですが最近B1
続きを読むB16LXs テキストマシン快適化計画 (その3)
RAMディスクのおかげで漢字変換もかなり快適になり、 テキスト入力マシンとしては十分活用できるレベルになりました。 そこで次の問題はデータのやり取り。
続きを読むB16LXs テキストマシン快適化計画 (その2)
B16LXsラップトップでRAMディスクが動作するようになり、 辞書をRAMディスクに入れておいて変換速度アップ作戦開始です。 まず、辞書絡みのデータ容量を調べてRAMディスクに確保する容量を確認します。 関係しそうなファイルは TANGO.DIC 309760バイト ONKUN.DIC 460
続きを読むB16LXs テキストマシン快適化計画 (その1)
テキスト入力マシンとして使っているB16LXsですが、速度的に問題があり作業効率が落ちています。 ただのテキスト入力マシンなので、MS-DOS上でテキストエディタが動作するだけでいいのですが遅い。 MS-DOS+テキストエディタ環境であれば80286-8MHzのB16LXは十分な性能のはず。 では何
続きを読むB16LXsをテキストマシンに仕立てる
テキストマシンとしてしばらく使っていたAppleのSE/30ですが、 やはり使い勝手が悪いので使い慣れたMS-DOS機に変更しました。 今回引っ張り出してきたのは日立のラップトップ機B16LXs。 ノーマルのB16LXはプラズマディスプレイですがLXsは液晶仕様です。 しかもLXwには実装されている
続きを読む収集物の思い出【コンピュータ】:日立 B16SX
YEWMAC300と一緒にFX用データ収集機に使用を考えている日立のB16SXです。 珍しいHDD内蔵タイプ。 FDDも2HD仕様と16ビット機であることを実感させられる高性能 マシンです。 当時はこれでLSI-C試食版を動作させていました。 外観 S1同様オレンジの電源ボタンが少し安っぽい感じもし
続きを読む収集物の思い出【コンピュータ】:日立/PROSET30
何でも集めていた頃の思い出を振り返ってみます。 今回、ご紹介するのは ■収集物の思い出【コンピュータ】:HITACHI/PROSET30 日立の知的オブジェ パーソナルワークツールとして登場したPROSET 30 B16相当だと思われる一体型PCです。 入手したのは10年以上前でベスト電器広島店
続きを読む