98note用ニッカドバッテリ PC-9801N-11が破裂

Last Updated on 2026年5月17日 by kabekin

98note用ニッカドバッテリーを直流安定化電源で充電していたところ
破裂してしまいました・・・(泣

古い98note用のニッカドバッテリPC-9801N-11です。
定格9.6V 1400mAhの電池なので無理させないように常識的な範囲で10V, 800mAで充電
していたのですが破裂してしまいました(^^;;;

破裂音はボンではなく甲高い音でパンです(^^;;;プラスチックケースが割れて電池が見える状態まで破裂しています。

分解して電池を調べてみると完全にダメになってました・・・

温度ヒューズのような物がありましたが正体は不明です(^^;;

PC-9801N-11を分解してわかったこと、+端子と中央のC端子は繋がっています。
端子は3個ありますが実際はプラスとマイナスの2個でした

PC-9801N-11は数個持っていますがほぼ充電不能になっています。
それでも電流を流し続けるとそれなりに活性化して使えるものもあるので時間をかけて復活させて
いますが、直流安定化電源で充電している方ご注意下さい。

そんなPC-9801N-11破裂の記録

4件のコメント

  1. 98noteのバッテリパックは製造からかなり時間が経過していますから、当時のバッテリセルは全部使えないと考えた方が良いと思います。私が開封したものはすべて液漏れ+結晶化しており、とても通電する気にはなれないものでした。ウン十年前に千石電商で同じサイズのNi-Cdセルが売っていて、セル入れ替えて使ったこともありますが、今更Ni-Cd使うのもなんだかなぁと思います。

    死亡したバッテリパックの活用法として、私はUSB-PD電源アダプタ化をしてみました。USB-PDトリガーモジュールを使うとUSB-PD電源から任意の電圧を引き出すことができます。このモジュールはAliexpressやAmazonなどで取り扱いがあり、1個200~300円程度で手に入ります。純正バッテリの定格電圧は9.6Vですが、トリガーモジュールの対応電圧が9Vの次が12Vなので、とりあえず12Vに設定しました。NEC純正のバッテリパック置換型ACアダプタPC-9801n-17Lの定格出力がDC15V / 1.4Aなので12Vは許容内と考えています。当方手持ちのNS/E , NA/C , NX/C , NS/Aでは問題なく動作しました。長時間テストはしていませんので自己責任ですが。

    使用するUSB-PD電源は12V出力に対応しているものが必要です。案外12V非対応のものが多く出回っているようなので注意が必要です。電源容量は98note本体の消費電力によりますが、目安としてモノクロ機で20W(12V/1.5A)以上、カラー機で30W(12V/2.5A)以上あれば動作すると思います。当然この条件を満たしていればモバイルバッテリでも動作するわけですが、画像のバッテリパックは10000mAhの大容量ですから、純正バッテリ(1400mAh)よりはるかに長持ちします。

    素材として使うバッテリパックのピンコンタクトやnote本体側の接点が液漏れで腐っている個体が多いので、このあたりの状態の良いものを用意する必要があります。

    98note Pc 9801n 11 - NigaPhoto comment
    1. 情報ありがとうございます。ダメになったバッテリパックのUSB-PD電源化はいいですね(^^)
      モバイルバッテリと一緒に持ち歩きもできるし大容量のモバイルバッテリーを繋げば運転時間もかなり長そうです。
      本当は中身のセルを入れ替えたり、別の電源基板を入れたいのですがバッテリパックのケースをうまく割ることができないのでダメになったNi-Cdをだましだまし使っていました。
      (どうせゴミなので雑に作業してきましたがケースを割るのに2個ダメにしてしまいました^^;;;)

      最初はセルが完全にダメになっていますが、プラスマイナスを逆に接続したり、一瞬だけ高圧を掛けたりと荒療治で一瞬セルをびっくりさせて、電流が流れる状態にしてから50mA程度で長時間電流が流れなくなるまで充電すると少しだけ充電できるようになりました。
      NS/Rで5分程度は使えるくらいまでは復活できました。
      (非常に危険な実験なので皆さんは試さないでください(^^;;;)

      きれいにケースを開けるにはカッターで切って開くしかないですかね・・・
      ケースをきれいに開くことができれば中身の入替にもチャレンジしてみようと思います。

  2. トリガーモジュールを組み込んだバッテリパックの殻割りは、接合部位に小さな穴を開けてそこをとっかかりにグリグリと接着を剥がすようにこじ開けたものですが、かなり面倒くさかったです。

    最近は添付画像の超音波カッターで底面をくり抜いて開けています。こうするとバッテリセルが取り出しやすく、ガワの再利用もしやすいです。超音波カッターはお値段的にハードルが高い道具ですが、プラ加工には結構便利でヌルヌルとプラスチックを溶断するような感じで切れます。ホットカッターでもやれそうな気がしますね。

    ご参考:https://www.youtube.com/watch?v=ggNSLykdmPs

    98note Pc 9801n 11 - NigaPhoto comment
    1. 参考の動画リンクありがとうございます(^^)
      私はホットナイフでやったことはありますが、かなりボロボロになりました。
      動画の通りカッター部の温度が安定せずうまく切れませんでした。ニクロム線タイプのホットナイフなので130V程度までスライダックで上げると切れ味はいいですが切り口はボロボロです(^^;;;
      超音波カッターというものがあるんですね。
      写真を見るとかなり綺麗に殻割りできているのでこれはいいですね。
      超音波カッター調べてみます(^^)

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