85A2/5651を測定してみる

普通にアンプやラジオに使ってしまう定電圧放電管。

その中でもVR105等の一般品以外に高性能な5651等使っている人も多いと思います。

先日図書館で見ていた本に定電圧放電管での放射性物質の記事が少し気になったので、最近使わなくなってきた線量計で測定してみました。

線量計はエステーのおもちゃ計測器ですが、エアーカウンターSになってからは性能も上がっているようなので多少信用しています。

一般的で入手が一番容易な5651(85A2)を測ってみました。

(私の測定したのはシーメンスの1971年製造85A2)

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センサを一番近づけた状態では0.40マイクロシーベルト/時 思ったより高い!ghs4gj room

20センチ離れた状態では0.12マイクロシーベルト/時
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何もない室内で0.05マイクロシーベルト/hの指示が出る計器なので、

0.35~0.07μSV/hの指示が出るようです

まぁ破損等でガスを吸ってしまうこと等がなければ心配ないとの解説でしたが、

やっぱりいやらしいので放射性物質が入った定電圧放電管はやめてネオンやアルゴンガスの入ったVR105に設計変更予定。

ちなみに6BM8をセンサぎりぎりまで近づけて測定しても0.05μSv/hで何も検出されませんでした。ghs4gj room

その他、プレート電圧の高い真空管が動作中の時も放射線が出てないか調べてみたいところ・・・・

震災以降の放射線報道があるまではそれほど気にならなかった真空管の保管ですが、この際見直しが必要かも^^;;;

あらためてこのマークを見るとちょっと注意しないといけない・・・・
ghs4gj room

皆さんの真空管ボックスも放射線を発しているかもしれませんよ~

↓エアーカウンターの詳細はこちらから↓

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「85A2/5651を測定してみる」への4件のフィードバック

  1.  高性能の放電管や、避雷器などでは、コバルトを使用していますね。
     割れると内部被曝につながるので危険ですよ。
     (おっちゃん)
     だからぁ、廃棄の時も面倒でシュ・・・
     (あっくん♪)

  2. >AMiX♪ おっちゃんさん
    ホントこの手の真空管は取り扱い注意ですね。
    ST管の0A3等はかなりのサイズなので放射性物質の量もそうとうかと・・・・
    一応毒物だと思うので本来なら小包や宅急便で送ってはいけない物なのかもしれませんね
    あと水銀が大量に入ったタンガーバルブなんかも廃棄に困りました^^;;;;
    真空管コレクションもほどほどにしとかないと・・・

  3. >電脳技研さん
    そうじゃね、まぁB管から比べれば5651から出る放射線の量なんてかわいいもんじゃろうね。
    EBGUNの付いたチャンバを覗く小窓の鉛ガラスは素晴らしい性能だったよ~
    あのくらい本格的な鉛ガラスが欲しいところじゃね(*^_^*)

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