LimeLight2020 活用作戦 (その1)

電脳技研氏のお宝倉庫で十数年間置物として保存されていたLimeLight2020がついに動き始めました^^

旧式パソコン愛好家の皆さんのご協力で、無事MS-DOSが起動し、活用できる状態になりました。
ご協力に感謝致します。
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結局のところ B16に近いもののB16互換機ではなさそうな感じです。
B16のソフトはそのままでは動作しないようです。 残念・・・・
私は2020実機を見たことがないので2020互換なのか分かりません。

電脳技研氏とは フォントが違うからIBM互換機系ではないかと話していた このフォントですが
01011101
MS-DOSの読込が始まるとフォントが変化し、
01011202
B16そっくりなカクカクフォントになりました。
010201120
MS-DOS Ver2.11が起動できるようになりましたので、色々調べてみると以前コメントを頂いたように
RAMは768KB実装されています。
DSC05431

RAMドライブを160KB確保してフリーエリアは約440KBです。
このLimeLight2020はFDDが1デッキなので、そのままではFD入れ替えが不便です。
起動時にCOMMAND.COMをRAMドライブにコピーしてJドライブにパスを通しておけば1デッキでも不自由なく使えます^^

但し、LimeLight用のユーティリティはFORMATとBACKUP、その他一部のコマンドしかないので、その他は各社のMS-DOS Ver2.11や3.1から集めてきました。

機種に依存しないソフトのみかき集めて仮のシステムディスクを作ろうとB16やEPSON PC,VECTRA AX等 古めのMS-DOSを実家の物置から発掘。

Ver3.1用で機種に依存しそうにない物はハード構成の近そうなB16SXのシステムディスクから集めてきました。
ざっくり確認した感じでは
DEBUG.COM  DUMP.EXE  EDLIN.COM  EXE2BIN.EXE  FC.EXE  FIND.EXE  LIB.EXE
LINK.EXE  MORE.COM  SORT.EXE
は問題なさそうな感じです。

但し、Ver2.11のソフトの方がいいかもしれませんので、EPSONのPC-286L用ですがこちらもシステムディスクから動作確認してみると
CHKDSK.COM DEBUG.COM  DUMP.EXE  EDLIN.COM  EXE2BIN.EXE  FC.EXE  FIND.EXE  LIB.EXE
LINK.EXE  MORE.COM  SORT.EXE  SYS.EXE
は動作しそうな感じです

AXのソフトは一部文字化けしてNGな感じです。

結局 EPSON PC用のMS-DOS Ver2.11のシステムディスクから集めたソフト類と合わせて仮システムディスクを作成しました。

ファンレスな本体はFDアクセス時以外は音も出ず静かで考え事をするときの物書きマシンとしては最適です。
漢字変換もB16で使っている熟語変換より進化した連文節変換も可能です。
(B16SX用の連文節変換システムがLXにロードできれば最高なのですが、今のところ熟語変換まで・・・)

物書きマシンとして使いたいのでテキストエディタがあればいいのですが、期待していたB16用のSE3が動作しないのでどうしたものか・・・

PC-286Lのシステムから持ってきたEDLINは動作しますが、ラインエディタでの物書きはさすがにちょっと苦痛。
LimeLight2020用の通信ソフトTERMWAVEの中にテキストエディタがありました。
一つのEXEファイルになっており、通信とは関係なく単体のテキストエディタとして使用できるようなので、当面これを使って遊んでみる予定です。

静かでカッコいいマシンが動き出しました。
サイドテーブルに置いてコーヒーを飲みながらテキスト入力。かなり素敵な感じ^^;;;;
DSC05441

ソフトは少ないですが、今後期待が持てるのはBASICが動作するということ。
以前B16用に作成したRBBSのソフトを読込ませてみると、
画面廻りのステートメント以外はB16用のGW-BASICとほぼ同様のように感じます。
BASICが動作するということは、これまでにB16のBASICで作成したソフトは活用できそうな予感^^

16ビット機なのに このワクワク感はなんだろう!!
しかし,CMOSの80C86は遅い・・・・・・

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「LimeLight2020 活用作戦 (その1)」への4件のフィードバック

  1. おお!動き始めたか^^
    しかし、よくもまぁうちもこんなシロモノ十数年置物にして拝んでいたよなぁ・・・とつくづく^^;
    Limelight2020も再び稼働出来る事を喜んでるだろうね。
    テキストエディタ辺りは、Vzにパッチ当てたらどうにかならんかね?
    B16用のパッチがあれば動きそうな気もするけど、B16用パッチがあるかどうかは知らん^^;

    しかし、ネットで探しても辛うじて静態保存機の写真が数点出てくるだけで、メーカーサイトは疎か稼働機の写真すら出てこない謎マシンが、こうしてMS-DOSが動き始めて何かしら出来るようになったというのは奇跡的としか言いようがないね。
    おめぇさんに託した甲斐ががあったっちゅうもんだよ。

    よく考えてみると、ハードウェア構成は微妙に初代Dynabook J3100SS001にそっくりだね。
    形状の差は有れ。

    1. 電脳技研さま>
      時間ができたらMS-DOSの技術書を読んで、いろいろ試してみたいところじゃね。
      とは言いつつも、時間が無いので難しいよね。
      おまけに、6809やH8など同時に手を出して二兎追うものは一兎をも得ず状態で中途半端になってるし・・・・
      この状態で8086やMS-DOSに手を出しても理解できない可能性が高いかも。
      とりあえずはBASICでRS232Cを使ってS1系やFM系に接続して遊ぼうかな(*^_^*)

  2. ファイル転送ソフトの紹介
    PC98とDOSV(MS-DOS)を232Cクロスで接続し、サーバー、クライアントとしてそれぞれ設定し、
    ファイル転送、遠隔操作して遊んでました。….2m…..^L^
    いろんなOSに対応するKermitがありました。Mac、Unix、Dos…
    昔話です。

    ms-kermit
    http://www.lufimia.net/cal/trivial/kermit/whatis.htm

    1. 利根川乱行さま>
      コメントありがとうございます。
      プラントやFAの世界では現場の環境が悪くFDやMOがすぐに読み書きできなくなるので点検や工事に行く際は、この手のデータリンクソフトを予め現場PCにインストールしていたのを思い出しました。
      PCがリプレースされてイーサネットに接続されたり、USBが使えるようになってからは使わなくなりましたが、1980~2000年頃に納入された設備では未だに使ってますね。
      この思い出は楽しくない思い出でした^^;;;

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