富士通 FM-7 F-BASIC上のアセンブラ、デバッグ環境を整える

Last Updated on 2014年5月16日 by kabekin

FM-7ではFLEX上でアセンブラを勉強できる環境を整備できていますが、
FAMOS77の動作を調べる為にF-BASIC上でのアセンブラとデバッガを揃えてみたいと思います。

今となっては富士通製のアセンブラは入手できないので書籍のデータ入力してツールを揃えてみます。
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候補に上がっているのは、
1)FM-7/11活用研究 第二集のエディタアセンブラ Ver3.1
2)FM-8活用研究 のエディタアセンブラ
3)FM-7シリーズ 解析マニュアルエクストラ のASM9

あとOh!FMの標準アセンブラみたいな物があったっぽい。
A)FM-7ユーティリティプログラム応用実例集の拡張モニター
B)FM-8活用研究のSUPER TRACER

2)はレベル3活用研究にレベル3用のパッチがあるようで、レベル3で使う場合良さそう
3)は良さそうだけど、チェックサムの付いたダンプリストが無いので入力に難あり
となると実現性が高いのは1)の「エディタアセンブラ Ver3.1」かと・・・・
A)はリストに加えダンプリストもあるので実現性は高そう
B)は短くてやりたいことができそうだけどFM-7で動作するのかは不明・・・
これは「拡張モニター」を選ぶのが良さそう^^
どちらも結構長いプログラムなので入力は大変かも・・・・

FM-7用のデバッグパネル製作も再開しています。星光電子のTypeEユニットと小型文字液晶画面の

I/Oを付けてデバッグするパネルになる予定です。

恐らくダンプ入力完了よりデバッグパネルが先に完成しそうです^^;;;;

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