FT245Rモジュールのジャンパピンを短くしておく

Last Updated on 2020年4月15日 by kabekin

FM-7用FT-245通信カードをFM-77に取り付けた際、隣のスロットのハンダ面とショートする可能性があるのでジャンパピンを短く切断しておきました。

秋月のFT-245モジュールをソケット受けで取り付けた場合、基板から最大6mmになります。

基板が傾くとUSBケーブルを固定しておかないと通信基板がぐらついて隣の基板と接触しそうです
と、言うわけで未使用のピンは3mm、使用するピンは4mm程度に切断。

ジャンパピンも先端に金属が露出していないものに交換します。

後ろが秋月のモジュールに付属のもの、手前は松本無線ジャンクセンタで購入していたもの
これで基板がぐらついても安心^^

USBケーブルに力がかかっていない状態の取り付け位置で。

こんな感じ。

USBケーブルに力がかかり隣のスロット側に倒れた状態でも、

こんな感じで大丈夫そうです。

結論
先端に金属が露出していないジャンパピンを使えば、特にピンのカットは必要なかった・・・(笑
秋月のFT-245モジュールは950円程度なのでソケットを使わずにそのまま取り付けるのがベスト。

そんな感じでしょうか^^;;

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