S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 今後作業する上で一番重要になると思われるHDDのパラメータについてまとめてみました。 メーカ 日電 型式 D5126 仕様 5.25インチ ST-506/412型インターフェース ディスク枚数 2枚 ヘッド数 4個 データ面 4面 1面当たりのトラック数
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富士通 FM-7/77 九十九電機 C-DOS7の取説を借りる
実家から見つかったFM-7用C-DOS7をなんとか活用できないかと調べていたところ、 取説をお借りすることができました^^ ポケットサイズですが、全125ページの詳細なものでした。 気になるポイントを探してみると、 C-DOSの拡張コマンドでフォーマットしたFDをF-BASICでシステムディスクを作
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その7 (HDDユニット電源部OK)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 S1本体側の準備も整ってきたのでHDDユニット部分に手を付けてみました。 今回のおもちゃは、松下製のETU-2ML01です。 頂いた情報によると、一時期のロジテック製品に大量に使われた電源ユニットらしく同年代のHDDやFDD等ロジテック製のジャンク品を探
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その6 (拡張RAM & HDDカードの取付)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 自宅からMPC-RA64S改造の512Kバイト拡張RAMを発掘してきたのでSASI-HDDカードと共に取付け作業実施^^ OS-9カードを一番下段に移動し、中断は拡張メモリ、上段にSASI-HDDカードです。 ケーブル取出し部は50ピンのピンヘッダになっ
続きを読む日立 MB-S1 シリアルポートのクロック分周変更
SASI-HDD作戦用のClock_rtcモジュールがうまくいかないので、元に戻すついでにT1デバイスディスクリプタを変更してACIAの分周比を変更してみました^^ OS-9工場出荷時の設定は「S8N2」になってるらしく標準状態で使用できるのは300~2400bpsのみです。 copyコマンドを使っ
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その5 (システムジェネレートの練習)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 無事にソースファイルも転送できるようになったので、OS-9のシステムジェネレートの練習をします。 (私にとって初ジェネレーションなので次回から用に簡単に手順をメモ・・・) 6809活用研究の記事では/ND0に対してos9genしているようでしたが、せっか
続きを読むFMVでオールインワンの6809用クロス環境を作ってみる
B16用MITERMとS1用OS-9の相性が悪く、B16LXを弄る楽しみが無くなってしまったので FMV WS2/M上に6809クロス開発環境を整備してみました。 画面が広いので、仮想PC、クロスアセンブラ、エディタ等同時に開いても1画面に収まります^^ (クリックで拡大できます) 13.3型の内蔵
続きを読むHITACHI FLORA3010CTのBIOS初期化時 設定メモ
FLORA3010CTノートPCのBIOSが初期化されて内蔵IDE HDDの認識が出来ない場合の設定メモ。 BIOSがクリアされると次のような画面で停止してHDDから起動できません。 その場合はBIOS設定を次のように変更^^ F2キーでBIOS設定に入る HDD 1のTYPEをAUTOに設定 HD
続きを読むFUJITSU FMV WS2/Mセットアップ&ツール整備
新しい作業マシンとしてFMV WS2/Mを購入しました(^^) エディオンで買おうかと店頭まで行ったものの エディオンモデル はi5までということで、WEBモデルに決定。 店頭で確認はしていたものの、思った以上にキーボードがペコペコだったりします^^ 特にEnterキーは押したかどうか感触がないよう
続きを読む【S1】TeraTermでソース転送してみる
B16LX上でMITERMを使用したソースファイル転送が不安定なので、 アドバイス頂いたWindows上のTeraTermで転送してみました。 転送条件は次の通りでB16のMITERMとほぼ同じです。 2400bps S82N 送信ウェイト約3.5~4秒 条件を変えながらディレイの時間を試してみると
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