S1用SASI-HDDのソースファイル入力&チェックがほぼ完了^^ 全部で900行近いソースコードになっています。 と言うことは今の環境でS1に転送すると900行*3.5秒で約53分の時間がかかることになります。 一発で動作することも無いと思われるので複数回転送ことを考えると現実的ではありません。
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6809MPUの話題
日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その9 (物理フォーマットOKっぽい感じ)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 6809活用研究の169ページ リスト11にHDDのパラメータ変更を行い実行させてみました。 何かが起こった時に内部の様子が見やすいようにS1本体、HDDユニットとも全開で作業開始です^^ 159ページの解説によると$D000番地からのINIT部でHDD
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その8 (HDDのパラメータをまとめる)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 今後作業する上で一番重要になると思われるHDDのパラメータについてまとめてみました。 メーカ 日電 型式 D5126 仕様 5.25インチ ST-506/412型インターフェース ディスク枚数 2枚 ヘッド数 4個 データ面 4面 1面当たりのトラック数
続きを読む富士通 FM-7/77 九十九電機 C-DOS7の取説を借りる
実家から見つかったFM-7用C-DOS7をなんとか活用できないかと調べていたところ、 取説をお借りすることができました^^ ポケットサイズですが、全125ページの詳細なものでした。 気になるポイントを探してみると、 C-DOSの拡張コマンドでフォーマットしたFDをF-BASICでシステムディスクを作
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その6 (拡張RAM & HDDカードの取付)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 自宅からMPC-RA64S改造の512Kバイト拡張RAMを発掘してきたのでSASI-HDDカードと共に取付け作業実施^^ OS-9カードを一番下段に移動し、中断は拡張メモリ、上段にSASI-HDDカードです。 ケーブル取出し部は50ピンのピンヘッダになっ
続きを読む日立 MB-S1 シリアルポートのクロック分周変更
SASI-HDD作戦用のClock_rtcモジュールがうまくいかないので、元に戻すついでにT1デバイスディスクリプタを変更してACIAの分周比を変更してみました^^ OS-9工場出荷時の設定は「S8N2」になってるらしく標準状態で使用できるのは300~2400bpsのみです。 copyコマンドを使っ
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その5 (システムジェネレートの練習)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 無事にソースファイルも転送できるようになったので、OS-9のシステムジェネレートの練習をします。 (私にとって初ジェネレーションなので次回から用に簡単に手順をメモ・・・) 6809活用研究の記事では/ND0に対してos9genしているようでしたが、せっか
続きを読むFMVでオールインワンの6809用クロス環境を作ってみる
B16用MITERMとS1用OS-9の相性が悪く、B16LXを弄る楽しみが無くなってしまったので FMV WS2/M上に6809クロス開発環境を整備してみました。 画面が広いので、仮想PC、クロスアセンブラ、エディタ等同時に開いても1画面に収まります^^ (クリックで拡大できます) 13.3型の内蔵
続きを読む【S1】TeraTermでソース転送してみる
B16LX上でMITERMを使用したソースファイル転送が不安定なので、 アドバイス頂いたWindows上のTeraTermで転送してみました。 転送条件は次の通りでB16のMITERMとほぼ同じです。 2400bps S82N 送信ウェイト約3.5~4秒 条件を変えながらディレイの時間を試してみると
続きを読む日立 MB-S1 SASI-HDD接続作戦 その4 (ソース転送で躓く)
S1のSASI-HDD接続作戦のその後です。 MS-DOS上のクロス環境でclock_rtcモジュールのソース入力&修正を行い、クロスアセンブラでエラーゼロまで持って行ったのでS1実機にソースファイルを転送したところでハマってしまいました。 転送元はB16LX上で動作しているMITERM。
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