キューイフルーツが大きくなってきたので棚そろそろ棚が必要になってきました。
矢崎のイレクターパイプで個別に部品を集めようとしたのですが、ちょうどいい大きさの組立キットで 矢崎化工 藤棚 YFW-25 ありましたので、これを作ってみました。
こんな感じで届きます。
長い箱は3m近くあるので、近所のホームセンターに取り寄せてもらっても自家用車では持って帰れません(^^;;;
通販で購入した方がいいです。
箱の中身はこんな感じ
継ぎ手などの部品は既に接着されています。
説明書はネットでダウンロードできます。付属の説明書は字が小さくて読みにくいかも^^;;
接着剤は余裕のある100mlタイプが入っていました。
組立前の準備としてはジョイントに差し込む深さをマジックで印をしておくと便利だそうです。
脚を設置する部分を掘ってみると、石が埋まっており深く掘れないことが判明・・・
脚4本中の2か所に石が埋まっており深く掘れないようです。
(本来は30センチ以上埋めるのが推奨らしい)
しかたないので、ベース用のコンクリートを買ってきました。
このコンクリートの塊はピンコロという名前だそうです。
こちらと悩みましがが、固定方法を考えるとコメリの方が良さそうですが大サイズがあるので
悩ましいです(^^;;;
とりあえず四角の枠組みだけ作って脚の位置を確認。
こちらのベースを使って仮の位置決めします。
位置が決まったら棚部分を組み立てます。
組立は5分で終わりますが、接着剤の乾燥を待たないといけません。
接着剤の乾燥が昼休みくらいにかかるような工程で作業するのが良さそうです
(接着後15分は動かさない&24時間で乾燥だそうです)
コンクリート部分のベースを仮置きして脚を立てて棚を付けます。
ネットのレビューでは一人で簡単に組立できたと見ましたが、この作業は一人では無理です・・・
一応、高さの確認と傾いていないことを確認してベース部分を埋めます。
10年以上前に使って余っていたコンクリートを発見。使用期限などあるのか不明ですが見た目はOK
↑こちらはかなり古いものですが、最近は便利な物があります → インスタントセメント
(間違えてセメントを買わないように注意しないといけないです(^^;;;;)
少し古いので使い物になるのか不安でしたが水を入れてみるといい感じなのでそのまま使います。
コンクリートが固まったらブロックが全て埋まるまで土をかけて完成!!
台風の時の心配が増えましたが、コンクリートのベースを使って脚を固定しているのでたぶん大丈夫でしょう^^;;
しかし、このキューイ苗を買ってきたときには実が付いていたのに、ここ数年は実が付いていません
この機会に別の苗を買って実が付くのを待ちます(^^)
さてどうなることやら・・・
そんな矢崎の 矢崎 YFW-25 藤棚設置の記録^^;;;
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