レベル3用 ハドソン HuEngine のIPLを調べてみる

ベーシックマスタレベル3用のZ80カード ハドソンのHuEngineでPLDだと思っていたICが
ヒューズROMで中にIPLが入っていることが判明したので内容を調べてみました(^^)

PLDならどうしようもありませんが、ROMなら調査可能なので色々調べてみます。

ハドソンHuEngine TYPE1010の基板はこんな感じ、、
Z80A(NECのμPD780C)@4MHzとHM4864が8個で64KB分のDRAMが載っています。
CPUとRAMが載っていますのでレベル3とのBUS-I/Fを持ったSBCです。

入手したときの投稿をみると、2018年頃で入手して先輩方に教えてもらいながらしばらく弄って
いましたが、S1用のZ80Hカード弄りに興味が移ってしまいそのまま8年も放置していたようです(^^;;

配線パターンは細くて回路はトレースしにくいです(^^;;;


基板上にあるIC25が謎ICで、これがPLDか何かと正体不明のICだと思っていました。
しかし、このIC25 PLDではなく32バイトのヒューズROMであることが分かりました。

そこで、先日立ち上げたPC9801用のZ80用ICEを動かしてROMの中身を調べてみることにします(^^)

HuEngineのZ80用40ピンソケットはICが凹んで取付されるタイプでICEのプローブ用ピンが
刺さりません。


そこで、ICソケットで延長します。
40ピンソケットに手持ちがなかったので42ピンで代用中・・・(^^;;

無事取付できました

レベル3に取り付けてPC-9801でICEを起動・・・

無事にROMの内容が読み出せました(^^)
たしかにIPL用の29バイトのプログラムでした。
著作権があるかもしれないのでプログラムがは掲載できません(^^;;;

このプログラムは月刊マイコン誌に掲載されていたフローチャートとほぼ同じ処理内容でした。

HuEngineへのブートローダの転送は$FFEEから256バイトを転送してHuEngine上の
メモリへのローダを転送して実行されます。

ICEで見ながら、256バイトのデータをHuEngineに転送してみると、HuEngine用メモリの
$FF00からロードされて$FF00にジャンプされました。

8年前弄っていた頃はうまくプログラムがロードできなかった覚えがあるのですが、ハード的には
正常に動作していることが確認できました(^^;;;
S1用Z80Hカードは一応完成しているので、次はHuEngineですね(^^)

そんな、HuEngineへのローダ転送方法調査の記録・・・

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