FDDエミュレータを5インチベイに取り付ける その2

こちらで取り外した34ピンエッジコネクタと4ピン電源コネクタが付いた基板を加工して、 コネクタ変換基板にしたいと思います 切断した基板はこんな感じ。 この基板から不要な部品を取り外します。 そのまま使いたいのは電源4Pコネクタとドライブ選択用のジャンパ用ピンヘッダのみです。 ランドが小さめなので部品

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GOTEK FDDエミュレータを頂いたのでFM77で動作確認^^

FM7で使用できるようにファームウェアを書き換えたGOTEKのFDDエミュレータを頂きました。 ファームは既に書き換えられているので、早速愛用のFM77に取り付けて弄ってみます^^ 将来的には外部ドライブで使用予定なのでNECの5インチ用の変換金具に取り付けました^^ ドライブ0で使用する場合は特段

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日立 MB-6892 レベル3用の単密度トラックがうまく書き込めない^^;;

レベル3用の2DフロッピをDITTで書き戻していますが、トラック0 セクタ1のサイド0の単密度トラックがうまく書き込めずハマってます^^;; レベル3のディスクBASICでフォーマットしてトラック0 セクタ1のサイド0を単密度フォーマットしからDITTで書き戻しますがうまくいきません(泣 DISKB

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富士通 FM-11 マンハッタンシステムのモジュールもROM化^^

R2PlusでのROM化ができるようになったので、同社のマンハッタンシステムのモジュールもROM化してみます。 マンハッタンシステムといえば、FM-11用OS-9上でCP/M80を動作させる夢のシステムです。 この手の古いシステムはハードの故障よりもメディアがダメになってソフトが壊れることのリスクの

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その14

LEDドライバと電源を載せた基板はスペースの関係でACコネクタの下側に重なってしまいました。 ACコネクタのACラインに接触しないように、基板を固定するスペーサを短くする必要があります。万が一、ACラインがシャーシに落ちると危ないので絶縁のスペーサが良さそうです。 探してみると秋月に5mmの樹脂スペ

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その13

LM317の可変電圧電源の配線を失敗してしまったので修理します^^;; 部品を全部剥がして再配線するにはユニバーサル基板のランドが持たないと思われるので、LM317の足を切って手直ししました^^;;まずは、放熱板を取り外します。 横からニッパを突っ込んで2番ピンと3番ピンを切断して半田メッキ・・・

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その12

LEDドライバを実装した基板の空きスペースに定電圧電源を載せてみました。 QDドライブ用の9Vと実験用の3.3Vを3端子レギュレータで実装します。 実験中に任意の電圧が欲しくなるかもしれないので、LM317で可変電源も載せておきます。 供給元の電源が12V 1.5Aと容量が小さいので三端子に放熱板は

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その11

LEDの配線を間違えてカソードコモンで配線してしまったのでトランジスタでLED用のドライバモジュールを作ってみました。 2SC1815を使ったトランジスタスイッチを12個実装しています。7406なら2個で済むのに・・・相変わらずユニバーサル基板での製作です・・・皆さんは基板CADで設計して基板屋さん

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その10

シャーシの塗装と穴あけが一通り終わったので、インクジェットプリンタで透明フィルムにラベルを印刷して貼り付けてみました。 10年前はインスタントレタリングで擦っていましたが、最近は透明シールにプリンタで印刷できるので便利ですね^^ 透明シールでも塗装面の上に貼るシールは半透明の方が目立たないようです。

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FUJITSU FM-77用拡張ユニットをケースに収める作戦 その9

塗装前に、シャーシの穴あけを最終チェック中・・・ ファミコンQDドライブ用の電源供給コネクタを付け忘れていることに気付きました^^;;; と、言う訳で実験用の電源も含め3.3V, 5V, 9V 12Vも出力しておくことにします。こんな感じで、DCを取り出そうかとコネクタの種類を考えるとピン型がいいの

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