Last Updated on 2014年5月2日 by kabekin
S1用のOS-9カード製作作戦がしばらくお預けなので、FAMOS77で遊んでみたいと思います。
と言うわけで、ファミコン用ディスクシステムのO/Hに取り掛かります。
入手したディスクシステムの基板番号は04でした。
と言うことは、FAMOS77で使用する場合、プロテクト解除が必要なレビジョンのようです。
プロテクトの解除方法は情報を頂いているので、サクッと変更してみます^^;;;
外観は比較的きれいなので動作するかと期待していたものの、内部のベルトは完全に腐っていました。
モータの回転は確認できたし、メディアも数枚入手したので修理すれば環境は揃いそうです^^
ベルトは以前ヤフオクで入手していたので、こいつを使ってO/Hしてみようと思います。
幸いなことにディスクシステムの分解手順はネット上に大量の情報があるので、
参考にしながら修理開始^^
GW明け頃には、ゴソゴソできればと・・・・・
どいつもやっぱり腐ってますか・・・
ウチのMSXもFDDのベルト腐っててモーターだけ回ってるよ。
まぁ、2DDのFDって殆ど使わないけどね。
っていうか、パナソニックが何故かMSXのFDDゴムベルト、去年再生産したらしくて普通に手に入るんだけど^^;
ああ、アレだ。
QDの生FD、どうも古めの楽器店でよく転がってるらしいよ。
なんでも、キーボードの一部やシーケンサーの一部機種にQDのFDD使ってたらしくて、それを死蔵してる店がそこそこあるらしい。
見事に腐ってるよ。
ベルトを入手して交換してみたけど思ったより苦戦・・・
こんな単純なドライブの分解でもやっぱ工具じゃね。
パナソニックがFDDのゴムベルト再生産かぁ、いい傾向じゃね。
本家のQDとファミコンのディスクシステムはサイズが少し変えてあるようで、本家のQDは使えないようにしてあるらしいよ。
それにしても、ディスクシステムやデータレコーダのベルトは全滅だけどエプソンのTFシリーズやYD-180等のドライブでダメになっているベルトを見かけないのは凄いかも。
耐久性のレベルが違うね^^