Last Updated on 2015年1月15日 by kabekin
レベル3専用MP-80に引き続き、レベル3用MP-80専用ユーティリティと思われるソフトを頂きました
昔の雑誌を見るとMP-80には画面コピーが取れるユーティリティやグラフィックサブルーチンが
別売されていたとの情報を見かけることがあるので、この手のソフトではないかと思われます。
その他、A面IGデモ/B面BMCALCのカセット、システムBITのROMライタのカセットも頂きました。
このテープは少し前にヤフオクでレベル3マーク5用デモとして出品されていた物と似ているので
マーク5用デモソフトだと思われます。
IGデモカセットのB面
中身を確認できていない理由は、愛用データレコーダTRQ-1500の不調・・・
先日から3インチコンパクトFDの内容をカセットにサルベージしているのですが
走行系の乱調でピンチローラ部によりテープに傷が入ることがあります。
ピンチローラを掃除しても改善しません。
詳しく確認してみると、ピンチローラのテープが接する部分が少し硬化してツルツルになってます。
キャンドゥで買ってきたテープはOKなのですが、ダイソーで買ってきたテープは傷が入る・・・
テープによって様子が違うので、貴重なデモテープやプリンタソフトはロードできません。
別のデータレコーダを探してくるか、ピンチローラを何とかするか悩みどころ^^;;;
ロードできたとしてもコピーはどうすればいいものか・・・・
レベル3のテープはS1でもロードできていたのでカセットへの記録フォーマットは同じだと思うのですが、数年前S1活用研究に掲載されていたテープサイズサーチャでL3のテープを試したところ開始番地や終了番地、実行番地は表示されませんでした。
レベル3のワークエリアも実行番地はあるようですが、開始番地や終了番地の情報は無さそうです。
となると、資料が無い限り番地情報は何か別の方法で取得しないとコピーは難しそうです。
ダブルカセットを借りてきてダビングした方が早そうかも・・・・^^;;;